ArduinoとProcessingではじめるプロトタイピング入門

著者:青木 直史【著】
出版社:講談社

商品説明

内容説明

「電子工作」超入門!手を動かしながら、しっかり理解。



目次

1 エンジニアの役割(工学部で勉強することの意義;エンジニア教育について ほか)
2 Arduinoをはじめよう(準備;LED ほか)
3 Processingをはじめよう(準備;グラフィックス ほか)
4 プロトタイピングをはじめよう(モノづくりのHowとWhat;ワークショップの意義 ほか)
5 モノづくりについて考える(モノづくりの入口と出口;サイバー鳴子の誕生 ほか)



著者等紹介

青木直史[アオキナオフミ]
博士(工学)。1972年札幌生まれ。1995年北海道大学工学部電子工学科卒業。2000年北海道大学大学院工学研究科博士課程修了。北海道大学大学院工学研究科助手。現在、北海道大学大学院情報科学研究科助教。札幌で毎年6月に開催されるYOSAKOIソーラン祭りのために、LEDで光る「サイバー鳴子」を開発したことがきっかけで、モノづくりの面白さに目覚める。テクノロジーのアウトリーチがライフワークのひとつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

PBL教育における格好のテキスト。具体的な製作例も紹介した。自分で課題に挑戦してみよう! Makerにも大満足の1冊!大学・高専でのPBL教育における格好のテキスト。基本的な解説はもちろん、「逃げる目覚まし時計」「腕立て伏せカウンタ」などの具体的な製作例も紹介した。自分で課題に挑戦してみよう! Makerにも大満足の1冊!

1章 エンジニアの役割
1.1 工学部で勉強することの意義
1.2 エンジニア教育について
1.3 プロトタイピングのすすめ
1.4 PBL教育の可能性
2章 Arduinoをはじめよう
2.1 準備
2.2 LED
2.3 スイッチ
2.4 ブザー
2.5 PWM
2.6 AD変換
2.7 まとめ
3章 Processingをはじめよう
3.1 準備
3.2 グラフィックス
3.3 マウス
3.4 サウンド
3.5 シリアル通信
3.6 ネットワーク通信
3.7 まとめ
4章 プロトタイピングをはじめよう
4.1 モノづくりのHowとWhat
4.2 ワークショップの意義
4.3 作品のテーマを考える
4.4 距離センサを使う
4.5 フォトインタラプタを使う
4.6 加速度センサを使う
4.7 モーターを使う
4.8 プレゼンのヒント
5章 モノづくりについて考える
5.1 モノづくりの入口と出口
5.2 サイバー鳴子の誕生
5.3 アートとデザイン
5.4 成熟社会のモノづくり
5.5 メイカームーブメントの本質
5.6 コミュニティを作る


青木 直史[アオキ ナオフミ]
著・文・その他




【ご確認ください】

ご注文確定時に在庫切れの場合もございます。
 ご注文時の在庫先によっては4日以上(〜7日)かかる場合もございます。 当ストアではお取り寄せのご対応を行っておりません。

ご予約品と既刊商品カート・ご注文番号が分かれます
 ひとつのご注文番号におまとめすることはできません。
 ※ご予約品のうち、発売日が同じ商品のみひとつのカート・ご注文番号でご注文可能です。
 ※送料はご注文番号ごとに計算されます。

■ギフトなどのためにお届け先を別住所に登録されましても、金額入りの明細書は商品に同梱されます。当ストアでは一切のギフト対応を行っておりません。

■ご注文・お問い合わせの前に「お買い物ガイド」「ご注意点」をよくお読みください。

■お届け日のご指定は承っておりません。

■「帯」はお付けできない場合がございます。