内容説明
毎日体が重い、寝てもスッキリしない、月曜日がつらい、etc.疲労の増加は「脳のさび取り」ですべて解決。
目次
Prologue 私たちの疲れは加速している
第1章 「疲労」の正体がわかれば、休み方が変わる
第2章 脳の疲労を回復させる「正しい休み方」
第3章 疲労が回復する食事術
第4章 自律神経を疲れさせない働き方・生活
第5章 「疲労」と「休養」についての素朴な疑問を一刀両断!
EPILOGUE
著者等紹介
梶本修身[カジモトオサミ]
医学博士。東京疲労・睡眠クリニック院長。2003年より産官学連携「疲労定量化及び抗疲労食薬開発プロジェクト」統括責任者、大阪大学大学院医学研究科疲労医学教室特任教授などを歴任。ニンテンドーDS「アタマスキャン」をプログラムして「脳年齢」ブームを起こす。テレビ他メディアでも幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
実は、日本人の労働時間は世界各国と比べてそれほど長くはない。でも「疲れている」と感じる人の割合は多い。本書では「日本人ならではの原因」に注目。日本人に合った疲れの取り方、疲れにくい生活の仕方をそこから紐解き、本当にラクになる休み方を教えます
【目次】