内容説明
子育てでの声かけとして「おやつやおもちゃなどをご褒美にする」「どう言いくるめるか(論破)」は、よく聞く話。しかし、どれも間違っています。直ちにやめてください。信頼関係ができれば、子どもは希望通りに自走してくれます。そのための声かけのフレーズをまとめたのが本書。この通りに声をかけるだけでOK!よく言ってしまいがちな「間違った声かけ」も一緒に紹介していますので、参考になるはずです。
目次
第1章 宿題
第2章 勉強
第3章 ゲーム スマートフォン
超お勧め!子どもが目標に向かって自走してくれる!!「月1インタビュー」
第4章 食事
第5章 身支度 入浴
第6章 片付け
第7章 睡眠
第8章 学校生活
第9章 小遣い
第10章 習い事
第11章 きょうだいゲンカ
第12章 反抗期
第13章 トラブル
著者等紹介
下村弥沙妃[シモムラミサキ]
小児科看護師/育児アドバイザー/株式会社マインドプラスアカデミーode代表取締役/一般社団法人保育福祉サポート協会統括主任/児童発達支援管理責任者(R4年基礎研修)/強度行動障害支援者/チャイルドマインダー/メンタルトレーナー/HSPカウンセラー/食育インストラクターほか。1977年、三重県生まれ。看護学校卒業後、大学病院の小児科病棟へ就職。現在までに、育児セミナー、個人セッションのほか、公立中学校PTA研修講師、公立小学校特別授業講師、児童発達支援事業所専属心理士など、これまで1万人以上の心身の健康をサポートしている。メディア出演も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
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子どもは論破しても動いてくれません。信頼関係ができれば、希望通りに自走してくれます。
「お金のかからない子育て」の正解がすべてこの1冊に!
1年で長男を灘中、次男を滝中に合格させ、
15年間で1万人の親に指導してきた小児科看護師が教えます。
これで勉強(宿題)、身支度、片付け、食事、習い事をしっかりこなし、
ゲーム、スマホから遠ざかり、ケンカや浪費をしなくなります。
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子育てでの声かけとして「どう言いくるめるか(論破)」「どう騙(だま)してその気にさせるのか」
「おやつやおもちゃなどをエサにする」は、よく聞く話。
でもどれも間違っています。直ちにやめてください。
では、どうすればいいのか?
そこで提唱したいのが、声かけを通じて、親子の間で信頼関係を作ってしまうこと。
この声かけを「信頼声かけ」と名付けました。
信頼さえできてしまえば、子どもは面白いほど親の言うことを聞いてくれるようになります。
コツはいろいろとありますが、「親がしてほしい行動を、子どもに選ばせること」、これが信頼を生みます。
つまり「信頼関係構築」と「してほしい行動を促す」をすればいいのですが、
具体的にどんな言葉をかけてあげたいのかは、迷いますよね?
そういった声も、多くの親御さんから頂戴しています。
ただ、これらを「いっぺんに済ませられる魔法のような言葉(フレーズ)」が存在するとしたら…。
知りたくありませんか?
そこで本書では、具体的なセリフ(フレーズ)もしっかりご紹介。
例)「宿題は夜ご飯の前にする?それとも、後にする?」
→「あなたには、自分で選択する能力も、それを実行する能力もあると信じているよ」
という信頼を子どもに伝えることで、子どもは勇気づけられ行動に移すことができます。
さらには、言ってしまいがちな「間違った声かけ」もしっかり紹介します。
「信頼声かけ」は、一度でうまくいかないこともあります。
でも3日ほど言い続けると、ほぼほぼ、だんだん親の言うことを聞いてくれるようになるのです。
親御さんからよくあがる声は「こんなんで、本当に効くの?」で、
それに対する著者の回答は「騙されたと思ってしばらくやってみてください」。
で、実際にこれでうまくいっています。
そもそも声かけだけなので、お金がかからないのが嬉しいでしょう。
もともと著者は小児科の看護師。
言うことを聞かない子供をどうするかを、専門知識も活用しつつ現場でずっと実践してきました。
いざわが子を授かった時に強く思ったのが、「とにかくラクして、楽しいと思える子育てをしよう!」。
それで編み出されたのが本書のメソッド「信頼声かけ」なのです。