できるエンジニアと言われるために3年目までに知っておきたい112のこと

著者:石井 宣大/奥田 晃久/相良 文【編集】
出版社:Gakken

商品説明

内容説明

エンジニアが新人から先輩に進む場面で必ず知りたいスキル112を網羅。今の課題が見えて、乗り越えることができる解決のためのコンテンツが充実。未来を背負うエンジニアたちとしていますべきこと、どうあるべきかわかる。



目次

01 知っておこう!臨床工学の基礎知識(知っておくべき法律(医療全般・臨床工学技士法など)
CEが習得しておくべき医療知識と基本技術 ほか)
02 領域別実践スキル(クリティカルケア領域:呼吸治療;クリティカルケア領域:急性血液浄化療法 ほか)
03 業務別の必須知識(手術室業務関連;循環器業務関連 ほか)
04 働き方、キャリア、勉強方法(私立病院と大学病院の働き方の違い、転職によるキャリア構築について;1年目からの勉強法とステップアップ ほか)



著者等紹介

石井宣大[イシイノブヒロ]
東京慈恵会医科大学附属柏病院臨床工学部

奥田晃久[オクダアキヒサ]
元東京慈恵会医科大学葛飾医療センター臨床工学部

相良文[サガラアヤ]
日産厚生会玉川病院臨床工学科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

医療現場のエンジニアであるCEは新人から2年目,3年目と年次が上がるにつれ,業務が多岐にわたり,専門性が身につき,臨床での役割が変わり,他職種とのコミュニケーションが増えるなど,知っておくべきことが次々に増えていきます.そして,3年目までにやっておくべきこと,これくらいできたら評価される,というポイントが存在します.
 また,エンジニアを含めた医療従事者にとって「3年目」は成長のキーワードとなっています.自身の進化を振り返ったり,他者と比較して自分がどこまでクリアできているか確かめたり,ベテランになっても基礎をおさえるために学び返すときに,「3年目」をひとつの区切りとしています.
 3年目までにクリアしておくことは,エンジニアが所属している医療施設や担当領域に紐づく基本的な技術,機器の取り扱いを前提とした疾患の知識,ときにはフィジカルアセスメントやイグザミネーション,緊急対応や各種検査の取り扱い,小児や高齢者への対応,病院の経営にもかかわる診療報酬の知識など,多岐にわたります.それらを1つひとつ確かめて自分の力にすることは,3年目だけでなく,後輩指導も任される5年目,10年目になっても重要となります.
そこで本書籍では,これからの臨床工学の未来を背負うエンジニアたちに向けて,いますべきこと,そしてどうあるべきかを考えるための土壌となるよう,基本のキから押さえておくべきスキル,そして組織での身のこなしや効率のいい学習方法まで,欲しい情報にアクセスできるようにふりかえり,使える「まとめ」を示します.




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