内容説明
単語・文法は覚えた。でも、長文を見ると、頭が真っ白に。この1冊で、再起動。
目次
第1章 1文を正確に読もう(文の主役はSとV;“Vもどき”にだまされるな!;1つの節に複数のV―andのはたらき;文のおいしいところがわかる!―従属接続詞のはたらき;前から意味を取れ!―関係代名詞の攻略 ほか)
第2章 文と文のつながりを読み取ろう(パラグラフのテーマを見抜け!;文と文のつながり1―イコールの関係と因果関係;文と文のつながり2―対比・逆接の関係と追加の関係;知らない単語が出てきても立ち止まらない;試験本番はココに目をつけろ!)
第3章 入試問題に挑戦
著者等紹介
宮下卓也[ミヤシタタクヤ]
河合塾講師。東京大学卒業。高校1年生〜3年生から既卒生まで、基礎クラスから最難関クラスまで幅広く指導するほか、河合塾の講座テキスト作成チーム・全国模試作成チームのメンバーとして教材や模擬試験の作成にも力を入れている。さらに学習法講演会での講演など、活動は多岐にわたっている。構文を重視した論理的な授業は、「とにかくわかりやすい」「実際に成績が上がる」と評判で、毎年数多くの受験生を合格に導いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
単語は覚えた。文法も勉強した。でも、長文を読み始めると、頭が真っ白に…。そんな悩めるあなたに、長文への抵抗感を消し去るためのコツを伝授!サクッと読めるのに、とても役立つ。問題演習前に読むことで、演習後の学習効果をぐぐっとあげよう!