内容説明
スイス・アルプス山脈をつらぬく世界最長の鉄道トンネル「ゴッタルド・ベース・トンネル」。その壮大な開発計画の裏には、アルプスの自然環境や生命を守りたいという人びとの思いがあった―。現地記者が取材を通し書きあげた、持続可能な未来を考える一冊。第9回子どものための感動ノンフィクション大賞最優秀作品。
目次
始発駅 旅の始まり
1駅目 アルプスの秘密
2駅目 魔の山にいどむ
3駅目 生命と環境のために
4駅目 巨大メカvs砂糖の嵐
終着駅 涙の開通式
著者等紹介
笹沢教一[ササザワキョウイチ]
1965年生まれ、群馬県出身。大学・大学院で地質学、古生物学、考古学を学ぶ。読売新聞に入社後、ワシントン特派員、ジュネーブ支局長、編集委員などを務め、現在は調査研究本部主任研究員。日本地質学会会員、日本古生物学会特別会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
アルプス山脈を通る、世界一長い鉄道トンネル「ゴッタルド・ベース・トンネル」。「世紀のプロジェクト」と呼ばれる建設の裏にあった「持続可能な輸送」への長い道のりとは…?現地記者の取材により書かれた、未来を見すえる一冊。第9回子どものための感動ノンフィクション大賞最優秀作品。