内容説明
ポップミュージシャンからジャズピアニストへ。4年半に亘るニュースクール大学での日々を綴った、勇気と努力、音楽と愛犬ぴーす、そして仲間たちとのリアルストーリー。
目次
9th Note
13th Note
著者等紹介
大江千里[オオエセンリ]
1960年9月6日生まれ。1983年にシンガーソングライターとしてエピックソニーからデビュー。2007年末までに45枚のシングルと18枚のオリジナルアルバムを発表。音楽活動のほかにも、俳優として映画やテレビドラマに出演。NHK「トップランナー」のMC、ラジオ番組のパーソナリティのほか、エッセイや小説も執筆。角川書店『僕の家』はロングセラーとなる。2008年ジャズピアニストを目指し、NYのTHE NEW SCHOOL FOR JAZZ AND CONTEMPORARY MUSICへ入学。ジャズピアノ専攻。AARON GOLDBERGやJUNIOR MANCEなどのピアニストに師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
ポップミュージシャンだった大江千里。ジャズピアニストを志し、47歳の時、愛犬と共にニューヨークのジャズ大学ニュースクールへ留学。落ちこぼれからジャズアルバムをリリースするまでにいたる感動の4年間を綴る