子どもの傷つきやすいこころの守りかた―児童精神科の看護師が伝える

著者:こど看【著】
出版社:KADOKAWA

商品説明

目次

1 子どもが「安心感・自己肯定感」を持つためには(子どもとかかわる合言葉「おすしさいこうかよ」;「しょうもない話」は安心感を与えるシャワー ほか)
2 「話す」より実は大事な「聞く・見守る」(チャレンジできる子は与えられすぎない;子どもが話を聞かないとき、大人も子どもの話を聞いていない ほか)
3 子どもとのコミュニケーションをおざなりにしないで(大人の不機嫌は子どもをいい子にさせる;子どもは「言葉の温度」にとても敏感 ほか)
4 子どものこころを守るために知っておきたいこと(子どもからのSOSに早く気づく方法;傷ついて成長するのは“筋肉だけ”でいい ほか)
5 大人のこころだって守らないといけない(子どもとの会話を楽しむための考えかた;「子どもに優しくできない」と悩む人は、子どもに優しくできる人 ほか)



著者等紹介

こど看[コドカン]
精神科認定看護師。精神科単科の病院の児童思春期精神科病棟に10年以上勤める。現在も看護師として病棟勤務しながら、「子どもとのかかわりを豊かにするための考え方」をSNS等で精力的に発信中。メンタル系YouTuberの会所属。一児の父(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

「児童精神科の病棟看護師」として、児童精神科に入院する子どもたちと誰よりも長く接している著者。
子どもとつねに一緒にいる立場だからこそわかる、子どもの心の傷つきやすさと、傷ついてしまったあとの影響の大きさ―。
「大人の不機嫌が子どもをいい子にさせる」「叱っても意味がないわけ」「子どもへの怒りの背景は過度な期待?」など、親なら心当たりのある内容にくわえ、自傷行為や自殺願望にどう対処するかといった重めのテーマまで対応。親(大人)自身の心の守り方も掲載。
「おすしさいこうかよ」が子どもと接するときのキーワードです!




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