大学入試　柳生好之の現代文のストラクチャー―記述式問題徹底分析

内容説明

どんな問題でも合格点の答案が書けます！文章を“構造的”にとらえ、問いの本質をつかむ！

目次

第１講　「内容説明問題」のストラクチャー
第２講　「理由説明問題」のストラクチャー
第３講　「記述解答」のストラクチャー
第４講　「解答の根拠」のストラクチャー
第５講　「心情把握問題」のストラクチャー
第６講　「要約問題」のストラクチャー
第７講　「全体把握問題」のストラクチャー

著者等紹介

柳生好之［ヤギュウヨシユキ］
早稲田大学第一文学部総合人文学科日本文学専修卒。「スタディサプリ」現代文講師。難関大受験専門塾「現論会」代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

出版社内容情報

文章を”構造的”にとらえ、問いの本質をつかめば
どんな問題でも「合格点」の答案が書けます！

本書は、難関大受験生に最も効率的な記述式現代文の攻略法を伝えるために作られました。
入試の現代文には、共通する「構造」があります。それを徹底的に解説するのが本書です。

さまざまな入試問題に共通する「構造」を理論的に裏付けるために、「文法」「レトリック（説得術）」「論理学」といった理論を学び直し、「構造」を体系化しました。
これを本書では「現代文のストラクチャー」と呼びます。
様々な「エレメント（要素）」から構成される「ストラクチャー（構造）」こそが現代文の本質です。

文章の構造が見抜けるようになれば、どの問題も同じように読み、同じように解くことができるようになります。
今、皆さんの頭脳に革命を起こします。