商品説明目次
第1章 すべての病気と老化は「高血糖」から始まる(元気に長生きできるかどうかは血糖値で決まる;寿命が延びても不自由な生き方では楽しくない ほか)
第2章 糖質を「摂らされすぎ」の私たち(多くのかたの高血糖が見逃されているという事実;血糖値を自分でこまめに測る習慣をすすめている ほか)
第3章 最強の血糖値の下げ方(高血糖病を脱するには生活習慣をまず21日間変えてみる;脂肪を含んだ肉や魚は食べていい!減らすのは糖質だけ ほか)
第4章 誤解だらけの糖尿病の真実と最新事情(日本人の6人に1人が糖尿病かその予備軍;医者まかせで正しい治療が受けられると思うなかれ ほか)
第5章 「死を招く病気」から身を守るために(「病気が見つかると怖いから検査しない」は損!;命を失う人が特に多いがんを防ぐ二つの有用な検査 ほか)
著者等紹介
牧田善二[マキタゼンジ]
AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。医学博士。1979年、北海道大学医学部卒業。ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されているAGEの研究を約5年間行う。1996年より北海道大学医学部講師。2000年より久留米大学医学部教授。2003年より、糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を東京・銀座で開業し、延べ20万人以上の患者を診ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
【著者コメント】
「私が医師になった1980年頃、日本の糖尿病患者は100人に1人程度でした。医師仲間からは『糖尿病の専門なんかで食べていけるのか?』とかなり心配されました。それが今、日本の糖尿病患者は予備軍も含めると約2000万人(およそ6人に1人)。さらに深刻なのが中国で、1億人以上の糖尿病患者がいます。私のクリニックにも多くの中国人患者さんが、海を渡って駆け込んできます。
しかし糖尿病はシンプルな生活習慣で防げますし、血糖値も下げられます。また、もし糖尿病になっても、薬と治療法に関する最新情報があれば、100歳まで健康に幸せに生きられる可能性はじゅうぶんです。
糖尿病・高血糖は、誰にとっても他人事ではありません。多くのかたに活用いただきたい、私の現時点での集大成といえる1冊です」(牧田善二)
■血糖値を今すぐ下げるべき理由とその方法
■血糖値をコントロールする正しい食事法と、たった2分でできる簡単な運動
■もし糖尿病になっても、100歳まで健康に生きるするために必要な「薬と治療法」の最新情報
を余すところなく伝えます。現代社会において誰もがなりうる「糖尿病」「高血糖」から命を守るためにほんとうに役立つ、必読の1冊!
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