決算書の読み方が面白いほどわかる本―数字がわからなくても「決算書のしくみ」を読み解くポイント37 (改訂2版)

著者:落合 孝裕【著】
出版社:KADOKAWA

商品説明

内容説明

ビジネス&投資にしっかり役立つ!「しくみ」「見かた」「使いかた」がつかめるツボが満載!決算書の定番本。



目次

第1章 “基本の基本編”まずは決算書の概要を知っておこう(決算書のメインはB/SとP/L;なぜ貸借対照表と損益計算書の2つがあるのか)
第2章 “損益計算書編”損益計算書で会社の業績がわかる(損益計算書で「会社の儲け」がわかる;損益計算書は「5つの利益」を計算する ほか)
第3章 “貸借対照表編”貸借対照表で会社の財政状況がわかる(貸借対照表は苦手というけれど…;貸借対照表を「自分の家計」でつくってみよう ほか)
第4章 “そのほかの諸表編”決算書を補う諸表についても知っておこう(「試算表」で毎月の業績をみてみよう;税金のことも考えてみよう ほか)
第5章 “実践編”実際の決算書を読み解いてみよう(上場会社の決算書を比べてみよう;連結決算書とは? ほか)



著者等紹介

落合孝裕[オチアイタカヒロ]
税理士、CFP。1961年東京生まれ。83年横浜市立大学文理学部卒業(現国際教養学部)。大手食品メーカーを退職後、91年税理士登録、96年落合会計事務所を開業。中小企業向けの会計・税務、資産家向けの相続税・贈与税を専門とする。テレビ局・新聞・雑誌への取材・執筆実績多数。研修講師の実績は、中小企業大学校、東京商工会議所など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

【ロングセラー『決算書の読み方が面白いほどわかる本』の改訂2版!】
決算書って、ちゃんと読める人は少ないと思います。何冊も本を買ったけど結局、身についてなくて……なんていう人も多いのでは?

この本なら大丈夫です。「全く予備知識のない人」でも、「数字が苦手」という人でも、「決算書の本を読んだけどよくわからない! 」という人でも、きっとスラスラ頭に入っていくでしょう。会社が伸びているのか、はたまた危ないのか? これも決算書でわかります。また、銀行は決算書をよく見て会社へ貸し出す金額や金利を決めます。「うちの会社のどこを見ているのだろうか」。経営者の方は気にするでしょう。社員であるビジネスパーソンにとっても「この先、この会社で働いて大丈夫なのか」と気になります。

本書はまったく予備知識がない人を想定して基本の項目をわかりやすく解説しました。2024年から始まる新NISAに合わせ、投資にチャレンジしてみたい人にもおすすめの1冊です。




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