何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55 (改訂版)

著者:鈴木 鋭智【著】
出版社:KADOKAWA

商品説明

内容説明

小論文には必ず「正解」がある。受験生の“お悩み”を解決するための55のオキテがこの一冊に。



目次

第1章 小論文には「正解」がある
第2章 課題文メッセージ別攻略法
第3章 本番で使える三段落構成
第4章 意外とできない「日本語」のルール
第5章 学校では教えてくれない問題解決のルール
第6章 志望理由書のオキテ
第7章 さあ、過去問に挑もう!



著者等紹介

鈴木鋭智[スズキエイチ]
1969年青森県生まれ。東北大学大学院文学研究科修士課程修了(認知心理学専攻)。代々木ゼミナール講師時代、小論文を「文章表現ではなく問題解決能力の試験」と再定義することによって合格率を倍増させた。現在は企業研修やビジネスセミナーにおいて「ロジカルシンキング&ライティング」を指導するほか、CSS公務員セミナー顧問講師として論文試験対策を担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

10万人に支持された人気参考書が、パワーアップ!

<内容紹介> 

「何を書いたらいいかわからない(泣)」
それは小論文に《正解》があることを知らなかっただけだ。
この本は、君のためにある。

「課題文読むのぉ、マジ面倒くさいんですけどぉ?」
それは課題文に《メッセージ》が隠されていることを知らなかっただけ。
この本は、君のためにある。

「自分の主張を書いたら『主観的だ』といわれるし、
 説明だけ書いたら今度は『あなたの意見がない』っていわれる。どっちやねん!」
それは《意見》という言葉の意味を学校が教えてくれなかったからだ。
この本は、君のためにある。

「いつも途中でドツボにはまって時間切れ……」
それは《考えても仕方のない話題》を選んでしまっていたから。
この本は、君のためにある。


多くの受験生にとって、小論文はつかみどころのない暗闇のような科目だよね。

何が正解かわからないから、どこかで読んだ文章をパクって埋めてみたり、
難しい言葉を並べてカモフラージュしたり、安易な「○○方式」に飛びついたり……。

でも、小細工では原稿用紙は埋まらなかったはずだ。

大事なのは「どう書くか」ではなく、「何を書くか」。

「何を書くか」の見つけ方なんて、高校では教えてくれない。
大学入試の小論文では要求されているのに。

だから僕はこの本を書いた。

ゴールの見えない暗闇でシュートを蹴るような、不毛な小論文はやめよう。
出題者が求める《正解》がわかれば、シュートは自然に決まる。
暗闇を抜け出すための、最初の扉を開こう!

(はじめに より)

※本書は2011年に小社から刊行された『何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55』を改題の上、再編集したものです。




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