公式角川文庫横溝正史カバー画集

著者:杉本 一文【著】
出版社:KADOKAWA

商品説明

内容説明

1971年の『八つ墓村』第2版から、横溝正史の角川文庫作品のカバー装画を手掛け始めた杉本一文。その後も多数の横溝作品を手掛け、それらは当時の角川映画ブームが牽引するなか支持を広げていった。本書では、杉本が手掛けた、角川文庫を中心とした横溝作品のカバー装画などを120点以上収録!最初の仕事である『八つ墓村』1971年版カバー画も画集初収録。



目次

ご挨拶(杉本一文)
横溝正史作品における杉本一文カバーの意義(木魚庵)(金田一耕助勉強家)
横溝正史作品カバー画ほか
杉本一文ロングインタビュー
杉本一文「横溝正史装画」年譜(元木友平)
書影・データ一覧



著者等紹介

杉本一文[スギモトイチブン]
本名、杉本惇。1947年、福井県生まれ。69年、東京デザインカレッジ卒業、同校デザイン科教務助手。70年、柴永デザイン事務所勤務、イラスト集を自費出版する。71年、『八つ墓村』のカバー装画を皮切りに、横溝正史作品のカバー装画を手掛けはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

1971年の『八つ墓村』第2版から、横溝正史の角川文庫作品のカバー装画を手掛け始めた杉本一文(すぎもと・いちぶん)。
その後も多数の横溝作品を手掛け、それらは当時の角川映画ブームが牽引するなか、装画の効果も強く影響を持ち、支持を広げていった。
現在でもこのカバーの印象を語る読者も多く、近年の復刊作品も人気を博している。

本書では、杉本一文が手掛けた、角川文庫を中心とした横溝作品のカバー装画などを120点以上収録!
『犬神家の一族』『八つ墓村』『本陣殺人事件』『獄門島』『悪魔の手毬唄』『悪魔が来りて笛を吹く』……あの傑作たちは、これらの装画と共にあった。
杉本が最初に手掛けた『八つ墓村』の1971年版カバー画も画集初収録。
 
現役の画家として活躍する杉本のロングインタビュー、横溝正史装画年譜も収録。 
バージョン違いのカバー画も多数掲載、角川ならではのデータ部分や小説引用なども盛り込んだファン必携の1冊。
角川書店創立80周年記念刊行。フルカラー、豪華な造本でお届けします。


【目次】

 収録内容

ご挨拶 杉本一文
寄稿「横溝正史作品における杉本一文カバーの意義」  木魚庵(金田一耕助勉強家)
横溝正史作品 カバー画ほか 120点超
杉本一文ロングインタビュー 聞き手:木魚庵
杉本一文「横溝正史装画」年譜 元木友平
書影・データ一覧




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