内容説明
奇想天外。幻想とユーモア。知性と少女性。多面的な燦めきを放つ児童文学作家たかどのほうこによる珠玉のエッセイ!旅先で、日々の暮らしで、本や映画で…。これまでに出会った印象深い“おばあさん”たちを拠りどころに、遠い日の光景や様々な思いをユニークな視点で綴る。
目次
1 あんな街やこんな街で(魔女発見記;聖母と美神、ポッポー;ソラマメばあさん ほか)
2 本のなかや映画のまわり(こわ〜い宝石;りんごの木の下や上;“卵焼き”としての“とびあがるおばあさん” ほか)
3 どんな老嬢そんな老嬢(命なりけり;すりよりばあさん―ある夏の思い出;なんだかおかしいOさんのこと ほか)
著者等紹介
高楼方子[タカドノホウコ]
函館市に生まれる。『へんてこもりにいこうよ』(偕成社)『いたずらおばあさん』(フレーベル館)で、路傍の石幼少年文学賞を、『おともださにナリマ小』(フレーベル館)で産経児童出版文化賞、JBBY賞を、『わたしたちの帽子』(フレーベル館)で赤い鳥文学賞、小学館児童出版文化賞、『十一月の扉』(講談社青い鳥文庫/受賞当時リブリオ出版)で産経児童出版フジテレビ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
多面体の魅力をもつ児童文学作家、高楼方子の珠玉のエッセイ。様々なシーンで出会った〈おばあさん〉たちをユニークな視点で綴る。