内容説明
モノに煩わされない、動線リフォーム、いっしょに過ごす、安心・安全な家etc.人生後半の住まいに大切なコトとは?仕事スペースから趣味部屋まで実例アイデアも!ワーク&チャートで100歳までの住まい計画を!
目次
第1章 人生後半の住まいを考える(50歳からの生き方と住まい;「どう生きたいか」を考える;「生きたい人生」のための住まい;住まいの大切な条件)
第2章 50歳からの住まいプランの基本(モノに煩わされず、豊かに;動きシンプル、家事ラクラク)
第3章 「好きなこと」ができる住まいプラン(趣味を楽しめるスペースをつくる;仕事をするための“ON”のスペース)
第4章 ゆったり、楽しく過ごせるプラン(楽しく会話がはずむプラン;くつろげるインテリア)
第5章 ずっと安心、安全な住まい(いずれ介護が必要になっても;災害への備えを十分に;健康に過ごせる環境づくり;省エネを考える;プランと設備で防犯対策)
著者等紹介
加納義久[カノウヨシヒサ]
一級建築士事務所「加納住環境研究所」所長。一般社団法人日本住育協会副理事長。福井大学建築学科卒業後、住宅産業界にてさまざまな住宅の企画・デザイン・設計・開発に従事。その後、街づくり計画、くらし文化研究、高齢者環境研究を行う。京都光華女子大学短期大学部教授(2006〜2011年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
人生後半、50歳からの「自分が暮らしやすい家」を考える際のヒントが詰まった一冊。好きなことに専念する、家で仕事をする、モノを減らす、大勢で集まる……etc.豊富な実例・プランとともに、これからの「理想の住まい」のあり方がわかる。