内容説明
あしただれかにおしえてあげよう。おもわずだれかにおしえたくなる50話。
目次
1章 あした話したくなる学校や校しゃのひみつ(学校に桜の木が多いのは日本人の心にぴったりだから;学校のチャイムは世界遺産の音だった ほか)
2章 あした話したくなる学校生活のひみつ(4月1日生まれの人は上の学年になる;学校が4月に始まるのは世界ではめずらしい ほか)
3章 あした話したくなる勉強道具のひみつ(ランドセルはもともと兵隊さんのかばんだった;学校で配られる教科書はタダ ほか)
4章 あした話したくなる勉強のひみつ(45分授業なのは小学生の集中力にちょうどいい時間だから;みんな知ってる桃太郎の話は教科書で広まった ほか)
5章 あした話したくなる世界の小学校のひみつ(デンマークには小学0年生がいる;バス通学が当たり前の国がある ほか)
出版社内容情報
理科室のいすに背もたれがないのは、事故を防ぐためだった! 学校の七不思議は、実は七つ以上ある!? 日本初の運動会の目玉は、ぶた追い競走だった! 思わず誰かに話したくなる、学校にかんする「へぇー」な話がいっぱい。学校に行くのが楽しくなる一冊です。