朝日新書 現代ファシズム論―何が民主主義を壊すのか

著者:山口 二郎【著】
出版社:朝日新聞出版

商品説明

内容説明

ファシズムへの底流にある「閉塞感」の正体を解く。崩壊の危機に瀕し、ファシズムへ接近する戦後の民主政治。対立と分断、深刻な格差、デマと差別、歴史修正、ポピュリズム…現代の政治状況のどこが過去のファシズムと重なり、異なるのか。1990年代以降のグローバル化や情報革命がもたらした亀裂とは。第2次世界大戦後に形成された民主主義の前提を振り返るとともに、現代版のファシズムに対抗する術を徹底検証する。



目次

序章 ファシズムの底流
第1章 世界における戦後民主主義
第2章 民主主義の前提はいかにして崩れたか〔経済〕
第3章 民主主義の前提はいかにして崩れたか〔情報とコミュニケーション〕
第4章 民主主義の前提はいかにして崩れたか〔民主主義〕
第5章 民主主義の前提はいかにして崩れたか〔戦後日本のケース〕
第6章 21世紀型ファシズム「フェイクファシズム」の時代
第7章 ファシズムにどう対抗するか
終章 自民党政治、そして日本の民主主義はどこへ行くか



著者等紹介

山口二郎[ヤマグチジロウ]
1958年生まれ。東京大学法学部卒業。同大学助手、北海道大学教授などを経て、2014年より法政大学法学部教授。専門は、現代政治、行政学。「週刊東洋経済」「東京新聞」などで長年コラムを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

米国のトランプ再選、欧州での極右政党の勃興、日本人ファースト……今、世界は自国第一主義に回帰し、民主主義が危機に瀕している。「分断」「対立」「排外」の潮流がなぜ生まれたのか。その原因を世界の戦後政治の政策からひもとき、混迷の時代を乗り越える術を提言。


【目次】




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