内容説明
ミツバチなど身近な生き物を大量死させ、子どもの発達障害の一因とも疑われるネオニコチノイド。世界が規制や禁止に向かうのに逆行して、日本では規制緩和!?日本人がつくったこの「効きすぎる農薬」の正体とは?深刻化する環境や生態系、人体への影響は?自ら研究を行う医師が、世界的に進展著しい研究成果を踏まえ、問題を告発、解決策を探る。
目次
第1章 日本人がつくったネオニコチノイド
第2章 なぜ効きすぎるのか?―生態系への影響
第3章 ヒトにも例外ではない
第4章 ネオニコチノイド汚染の現状
第5章 どのように規制するか?―農薬登録制度の盲点
第6章 これからどうする?―脱ネオニコチノイド戦略
著者等紹介
平久美子[タイラクミコ]
1957年愛媛県生まれ。神戸大学医学部卒。専門は麻酔科学、臨床環境医学。東京女子医科大学附属足立医療センター非常勤嘱託、ペインクリニック環境医学外来担当。日本麻酔科学会認定医。日本臨床環境医学会理事、同環境アレルギー分科会代表。ネオニコチノイド研究会代表。2001年に環境農薬中毒研究を開始、環境ネオニコチノイド中毒の国際共同研究に携わり、論文多数。「浸透性殺虫剤タスクフォース」公衆衛生ワーキンググループ座長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
ミツバチなど身近な生き物を大量死させ、子どもの発達障害の一因とも疑われるネオニコチノイド。世界が規制や禁止に向かうのに逆行して、日本では規制緩和!? この日本人がつくった「効きすぎる農薬」の正体とは? 深刻化する環境や生態系、人体への影響とは? 進展著しい研究成果を踏まえ医師が問題を告発、解決策を探る。