出版社内容情報
「育児の百科」につづく、育児書の新しい定番。
育児は人生の一大イベント。初めてのことが多く、いろいろ戸惑います。そんなとき、まるごと1000ページのこの本は、きっと役に立ちます。子供の育ちに合わせ、きめ細やかに書かれている「暮らし編」、からだのことがトータルにわかる「病気編」の、使いやすい2分冊。<町医者歴>50年、40年の大ベテランが、診察室で目の前にいるような親しみやすい語り口で、多様な子育てを応援します。
【著者紹介】
■毛利子来(もうり たねき)
1929年生まれ。東京原宿で小児科医院開業。「たぬき先生」の愛称で、全国で親しまれている。子どもと親の立場からの社会的な発言・活動も多い。
■山田真(やまだ まこと)
1941年生まれ。1968年以来、八王子中央診療所で町医者をしてきた。「ワハハ先生」と呼ばれ、赤ちゃんからお年寄りまで幅広い患者さんに接する。