扇子 金銀 黒留袖用 礼装 女性用 レディース 金 銀 ゴールド シルバー 黒 鴛 鴛鴦 おしどり 末広 黒骨 京扇子 無地 シンプル リ No.10-6490

扇子 金銀 黒留袖用 礼装 女性用 レディース 金 銀 ゴールド シルバー 黒 鴛 鴛鴦 おしどり 末広 黒骨 京扇子 無地 シンプル リバーシブル 日本製 フォーマル 冠婚葬祭 慶事 漆 カシュ―塗料 大人 お洒落 縁起物 使える 婚礼 結婚式 結納 京都扇子商工協同組合 寿恵廣 寿栄廣 和装 着物 No.10-6490
■サイズ
 縦 約18cm × 幅 約 2.0cm × 厚み 約 1.5cm(要を上面にした際)縦 約 18cm × 幅 約28cm
■詳細
・黒留袖用 ・京都扇子商工協同組合 ・日本製
■カラー
・華やかな金 銀
■合せる着物
黒留袖
■着用シーズン
オールシーズン
■着用シーン
結婚式 結納 など



■素材
親骨:竹中骨:竹紙カシュ―塗料使用(漆と同じ成分)

■質感
・上品な光沢としっかりとしたハリ
・高級感を感じる艶のある軸

■おすすめポイント
古来よりの風合いを出す為に漆と同じ成分のカシュ―塗料を使用しており
漆と見分けがつかないくらい光沢があります


状態
■新品・未使用品
コメント

黒留袖等に欠かせない祝扇のご紹介です。
華やかな金銀が映え、粋な雰囲気に。

扇ぐためのものではなく、古来からの縁起物。

古来から「日本の美」の象徴のひとつとされている扇・・・。

家庭が末広がりに栄えるようにという願いを込めて“末広”と呼ばれることもあります。

こちらの商品は黒の軸部分にアクセントの鴛のお柄が入っています。
おしどりは羽と姿が美しい水鳥で、雄(おす)を鴛、雌(めす)を鴦といいます。
雄雌が仲睦まじい様子から「おしどり夫婦」というように、夫婦の変わらぬ愛を象徴します。
日本でも吉祥文様として用いられ、とくに桃山時代から江戸時代の能装束や小袖に多く見られます。

帯と着物の間に差し、帯から数センチ出るだけのものですが、
意外と目に付くもので、大切な小物なんです。

表は金・裏面は銀になっており、
結婚式で扇子(末広)は午前の式では表の金を、
午後の式では裏の銀を前向きに使うという習慣もあります。

気品ある黒骨は漆と同じ成分のカシュ―塗料を使用していて古来よりの風合いを出しています。
カシュ−塗料の元、カシュ−樹脂はおつまみでお馴染みの"カシュ−ナッツ"の殻から搾りだした油が原料です。
カシュ−の樹は漆科の植物ですが、その油は漆のようにかぶれることはありません。
しかし、その油を原料とするカシュ−塗料は漆に似た性質を持ち、漆と見分けがつかないくらい光沢があります。
そのため、カシュ−塗料のことを"カシュ−漆"と呼んだりもします。
この塗料は漆と同じ軟らかい性質で、摩擦により色がこすれ落ちる場合がございますので
ご使用の際はご注意ください。

一度しか使わないかも・・・。
でも、無いとさまにならない・・・。
婚礼などの祝い事には欠かせません。

ぜひ、この機会にお買い求めください。

〜扇子縁起〜
扇は遠く平安時代より京都でつくられている
「日本の美」の象徴の一つでございます
平安初期の宮中では夏の初め
天皇から扇を下賜される賜扇の儀が行われ歌合わせ・扇合わせなど
平安貴族の遊びにも用いられました
室町時代に入り武家社会では扇は式目対面の進物とされ
扇の作法も確立し、江戸時代には庶民の間にも広まり親しまれるようになりました
「末広」の名にちなんで縁起が良いので、祝儀用として今なお広く使用されております

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