【竺仙】 浴衣 長板本染小紋中形 綿縮 ![]() | |
きもの 和<なごみ>セレクト、竺仙(ちくせん)ブランドの浴衣。 竺仙は、1842年創業の老舗染物屋で、江戸時代から続く伝統技法を守りながら、現代の感性にも合う上質な浴衣や江戸小紋等を製作。竺仙の浴衣は、「本物志向」の浴衣として高く評価されており、上質な日本の夏の装いを求める人々に長年愛され続けています。 こちらは、綿縮生地を使用した浴衣。江戸時代から伝わる伝統的な型染技法のひとつ「長板中形」の技法で染められた浴衣。 藍と白とのコントラストが美しく、単なる「浴衣」というよりは、「単衣の綿着物」といった高級感ある面持ちの浴衣です。お手に取っていただければ、生地の素晴らしさはさることながら、気品と風格を感じることができる逸品です。 ![]() 染めは、江戸時代から伝わる伝統的な型染技法長板中形(ながいたちゅうがた)による染め。 7メートル弱のモミの一枚板を用い、生地の表裏両面に寸分違わずに防染糊を置き、本藍で染める技法です。 「生地の両面」に糊を置くため、藍と白とのコントラストが美しいのが特徴。 職人技が光る型紙を用いて、熟練職人が染める長板染めは、手仕事による味わいを存分に堪能できる逸品です。 【竺仙の浴衣の魅力ポイント】 ◆伝統技法による“本物”の染め〜こちらは、長板中形(ながいたちゅうがた)による染め。型紙から滲みでる型染めと藍染めの味わいがあります ◆涼やかで着心地のよい上質な生地〜高級な綿縮生地を使用 ◆江戸の粋を感じるデザイン〜流行に左右されないデザインで、毎年着るたびに愛着が増します ◆長く愛用できる品質〜染めや生地の品質が高いため、大切に着れば何年も愛用できる一枚に 本藍染めの高級感が光る浴衣。衿を入れて名古屋帯を締めて、夏きものとして、お召しいただけます。 半幅帯や兵児帯など締めて、夏祭りや花火大会へどうぞ〜 こちらは、一点ものになりますので、お気に召された方は、お早めにどうぞ。 | |
■商品詳細〜Detail![]() ![]() ![]() ![]() こちらは、「綿縮」生地の浴衣。麻のようなシャリ感が感じられる、しっかりとした竺仙オリジナルの綿縮生地。非常に涼感のある爽やかな生地です。 ![]() ![]() ![]() 江戸小紋の文様のひとつ「霰(あられ)」文は、降る雪を図案化したもので、小さなドットのような文様です。霰文に、図案化された花文が表現された、大人可愛い文様。 ![]() ![]() 自宅で洗えるうえ、丈夫で型崩れしにくいため、長くご愛用いただけます。 ![]() お手入れ方法等記載してありますので、ご覧ください。 |
素材 | 綿 100% |
長さ | 12m |
巾 | 38cm(最大裄:72cm) |
関連商品 | 浴衣一覧 夏きもの一覧 |
備考欄 | 日本製。 未仕立て品ですので、お仕立てをご希望の場合は別途ご注文くださいませ。 【本藍染めに関する注意点】 本藍染めですので、藍が枯れる1〜2年位は、色落ちいたします。 着用時接するアイテム(長襦袢、肌着、帯、帯揚げなど)に色が移る場合がありますので、細心の注意をお願いします。濡れた状態(汗や雨など)は特にご注意ください。 洗濯は中性洗剤を使用し、単独で優しく手洗いしてください。 蛍光増白剤や漬け置き洗いは避け、日陰干ししてください。 保管の際は通気性の良い場所で保管してください。 【お取り扱い上のご注意】 ・水通し加工済ですが、綿製品のため、洗濯後の多少の縮みは、ご理解くださいませ。 ・摩擦、汗などで色が移ることがあります。 ・他の物との同時洗濯は色移り防止のため、しないでください。 浴衣の洗濯方法は、こちら(洗濯方法)⇒ |