【オーガニックラミー100%】 本場 小千谷ちぢみ 本麻 『濃紅』×『紺』光彩織 ![]() | |
盛夏のきもの、本場小千谷縮。麻のさらさら感と清涼感ある「シボ」が特徴の小千谷縮。 雪国越後の千年を超える麻布織りの歴史と伝統の中で生まれた小千谷縮。江戸時代初期の1670年頃、細い緯糸に強い撚りをかけることで、布面に細かいシボを持った小千谷縮が生まれました。現在も、当時のままに一反一反を手で湯もみしてシボだしを行っています。 天然繊維の麻だけが持つ爽やかな肌ざわりと、縮布独特の生地は、さらさらとしたシャリ感と清涼感があり、蒸し暑い日本の夏には、まさに最適の素材です。 シボがあるため、さらさらとした麻の感触がより高まり、汗をかいても肌にはりつかないので、清涼感は抜群です。 光加減により色味の見え方が変わる『光彩織』。 縦糸と横糸に異なった色味の『濃紅』と『紺』の先染め糸を使用しており、光の加減によりそれぞれの糸の表情がでます。 さりげない、美しい色の変化をお楽しみください。 紗八寸や麻帯、単四寸などとコーディネートして暑い時期のお出かけにどうぞ。 | |
■商品詳細〜Detail![]() ![]() ![]() ![]() この麻糸は、有機栽培麻系のオーガニックラミー100%を使用しています。 ![]() ![]() 小千谷縮み独特の細かなシボが非常に清涼感あふれます。また、軽く通気性にも優れ、7〜8月の盛夏に適したお着物です。 ![]() 光加減により色味の見え方が変わる『光彩織』。 ![]() ![]() 麻は、自然の植物ですので、糸に節や黄・茶味を帯びた茎の表皮類などの混入も多少あり、摩擦やスレには弱く繊維が毛羽たち色おちしやすいです。麻の特性をご理解の上、やさしくお取扱いください。 |
素材 | 麻 100% |
長さ | 12.5m |
巾 | 40cm |
着用時期 | 6月中旬〜9月初旬 |
着用シーン | 普段のお出かけ・お稽古・買い物・カジュアルな食事会・旅行・夏祭り・花火大会など |
関連商品 | 浴衣・麻 一覧 夏帯 一覧 半幅・小袋帯 一覧 |
備考 | 未仕立て品ですので、お仕立てをご希望の場合は別途ご注文くださいませ。 |