洗える男物角帯 かまわぬ 銀/黒

この角帯の柄、かまわぬ柄は
判じ紋の一種で、
江戸時代に傾奇者達に好んで着られた柄を
七代目市川団十郎が舞台で使い、
広く流行した柄です。

この判じ紋とは物を使ってメッセージや言葉を
物を使って表していた判じ物を、
絵に置き換えたなぞなぞを柄にしたものです。

気軽に洗える角帯です。

素材:ポリエステル100%
長さ:3.9m以上
巾:約9.8cm

この角帯の寸法
巾:10cm
長さ:3.9m

判じ物をお洒落な柄にした
判じ紋(判じ絵)・かまわぬ柄。
江戸・元禄のお洒落を現代の着物で
アイテムの一つとされてはいかがでしょうか。

洗える長襦袢のかまわぬ・フグと茄子柄との
組み合わせもお洒落でお勧めです。