正絹男襦袢 『白山』仮絵羽 青 縁起柄・山水風景柄・動物柄

正絹のブランド生地に手ぼかしと手描きを施しお洒落で重厚に仕上げた男襦袢。
水墨画調子の墨絵を基本に、彩色を加え、着物に併せやすい男襦袢です。

柄について
(1)富士山を背景に松原と、三艘の舟がある風景。静けさ壮大さを表現し、日本の自然の美しさを強調。

(3)遠くの山々と川や湖などの水景を描いた美しい風景画を指します。日本の伝統的な水墨画や摺り友禅、絞り染めなどの技法でよく表現。

(4)一富士二鷹三茄子は、日本の初夢に関する縁起の良いもので、新年の初夢に見ると縁起が良いとされます。

(6)虎は、力強さと勇敢さの象徴、特にアジアで大きな意味があります。干支の一つで、虎年に生まれた人々は、勇敢で大胆とされます。

(8)鋭い奇岩と穏やかな川の対比が、桂林柄の特徴で古くから詩人や画家に発想を与え、伝統的な芸術作品に取り入れられてきました。

(9)日本の小川を含む風景画は、美しい自然の景色を描き、小川や周囲の緑豊かな山々に、心を癒されます。

(10)滝・山や水の風景は、自然の壮大さと調和を象徴。遠景の山々と、手前の川や滝の対比が美しいです。

(11)竜は、伝説的な生物で、竜は力、知恵、守護などを象徴し、日本や中国の神話や伝承に根付いています。

■仕立て加工ご要望の場合は下記追加して下さい。
・仕立加工 (下記リンクより)
単 仕立 / 袷 仕立