下駄 有松絞り 藍染 紺 板締め絞り 右近下駄 豆絞り ドット ナチュラル 生成り レトロ モダン 古典柄 伝統文様 桐下駄 歩きやすい

有松鳴海絞りの鼻緒に使った紙布の桐下駄です。
「紙布」は細く切った和紙を織り上げた素材で、サラリとしたドライ感が魅力。表面に微細な凹凸があるため足にはりつきにくく、吸湿性・速乾性・通気性があるため、汗ばむ夏でも爽やかな履き心地です。
かかとを切り上げた小町下駄は軽くてつまづきにくく、歩きやすいのが特徴。
スマートなシルエットで踵に適度な高さがあるため、脚をスラリと長くみせてくれます。
鼻緒裏とつぼ先には柔らかな起毛素材、底には滑り止めにもなるクッション素材がついています。

■有松鳴海絞りについて
「有松鳴海絞り」は愛知県名古屋市の有松・鳴海地域を中心に生産される絞り染めの事で、江戸時代始め頃から現代に至る400年以上の歴史を持つ伝統工芸です。
江戸時代の有松地域は農地には適さず、その中で生活の糧となる物として絞り染めに着目し、商品として売り出したのが始まりで、東海道を行き来する旅人のお土産として東海道一の名産品となり、1975年には国の伝統工芸品として認定されています。

■サイズ 長さ:約24cm 幅:8cm 踵の高さ:約5.5cm
■素材 下駄台:桐、紙布 鼻緒表地:綿100% 鼻緒裏地:ポリエステル100%

【 小町下駄 】

和の伝統紋様モダンに配した鼻緒が
鮮やかに目を惹く小町下駄です。

小町下駄は軽くてつまづきにくく、歩きやすいのが特徴。
スマートなシルエットで踵に適度な高さがあるため、
足をスラリと長くみせてくれます。
















小町下駄
底を斜めに削り上げた『小町下駄』の形は、歩く際につま先がひっかかりにくく、歩きやすくつまづきにくいのが特徴です。
スマートなシルエットで踵に適度な高さがあるため、足をスラリと長くみせてくれます。
鼻緒裏とつぼ先には柔らかな起毛素材を使用しており、足が痛くなりにくい工夫がなされています。

■絞り染めについて
絞り染めは、布地の一部を糸で括る、縫い締める、板で挟む等の方法で、染料が染み込まない部分を白く残して柄を表現する染色技法の総称です。
機械化が難しく、現在でも全ての作業が職人による手作業で行われるため、非常に多くの手間と時間を要する、高級な染め物です。
絞り方次第で現れる複雑で多様な模様と、藍染の気品、絞りを解いた跡に残る立体的なシボ感が特徴で、素材や絞り方、染料のにじみ方次第で現れる模様が変わり、同じものが世界に二つと無い唯一無二の魅力が楽しめます。

■有松鳴海絞りについて
「有松鳴海絞り」は愛知県名古屋市の有松・鳴海地域を中心に生産される絞り染めの事で、江戸時代始め頃から現代に至る400年以上の歴史を持つ伝統工芸です。
江戸時代の有松地域は農地には適さず、その中で生活の糧となる物として絞り染めに着目し、商品として売り出したのが始まりで、東海道を行き来する旅人のお土産として東海道一の名産品となり、1975年には国の伝統工芸品として認定されています。

サイズ 長さ:約24cm 幅:8cm 踵の高さ:約5.5cm
素材 台:桐
鼻緒表地:綿100% 鼻緒裏地:ポリエステル100%
配送 宅配便・送料無料でお届けします。
備考 桐は軽く傷つきやすいのでお取り扱いには十分注意して下さい。
画像の色はできるだけ実際の商品に近づけるよう努力をしていますが、パソコンの環境の違いなどにより、見え方に若干の差異が出ることがあると思われます。あらかじめご了承ください。
商品番号 10003505