料理を彩る パーツアイデア図鑑
チュイルやパウダー、泡や液体――。 料理は、テクスチャーや色、造形の異なるありとあらゆるパーツによって彩られます。 本書では、フランス、イタリア、スペイン、デンマークと各国の料理に学び、自己表現を確立した4人のトップシェフたちの手から生まれる、実に多彩な88品の料理のパーツを収録。一つひとつのパーツにフォーカスし、その作り方や活用例はもちろん、色や触感、調理難易度に至るまで、図鑑のように解説します。これらのパーツについて知り、自分の“モノにすることは、すなわち料理におけるボキャブラリーが増えるということ。 料理のいち構成要素に過ぎなかったパーツを主役にした一冊で、ここは一つ、料理のボキャブラリーを増やしてみませんか