超入門MMT (MdN新書)

これでわかった 世界の常識「MMT(現代貨幣理論)」の真実 「日本の借金は1200兆円もある」 「国民一人当たり1千万も背負っている」 私たち日本人は、そんな説明を何十年も受けてきました。 「だから消費税の増税も仕方ないか」 そんなふうに考える人も多かったと思います。 ところがMMT現代貨幣理論が知れ渡ると、 「日本が破綻するなんてことはあり得ない 」という声が、 あちらこちらから聞こえるようになりました。 さて、いったいどちらが正しいのか 「MMTを理解するには、まずはオカネをの仕組みを理解してほしい」 藤井先生は、そう言います。 古くは物々交換から始まり、その信用の記録としてお金が生み出された。 たしかにそうだったかもしれません。しかし、その考え方は古いのです。 MMTは現代の貨幣理論です。 現代のオカネの仕組み──それを端的に言えば、 「国家によって作り出された納税システムを機能させるツール」 本書の(第二章 そもそもオカネ(貨幣)ってなに )です。 このポイントに気がつくと、あらゆることがスムーズに理解できるはずです。 元内閣官房参与で、アベノミクスの問題点を