角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 3 雅なる平安貴族 平安時代前期

歴史学習の最先端は「東大流」まったく新しい学習まんがの進化形、第3巻 桓武天皇は、都を奈良から京都に移し、平安時代が始まります。 この時代は、貴族政治の時代で、特に 藤原氏は、天皇の外戚となり、摂政、関白の地位にのぼって権勢をほこります。 遣唐使の廃止によって、国風文化の時代となり、新しく考案された仮名文字を使って『源氏物語』などの傑作も生まれます。 しかし、地方では、しだいに武士が力をつけてきます。本巻では、平安時代の摂関政治と王朝文化を見ていきます。 【目次】 第1章 桓武天皇と平安京 第2章 貴族政治の発展 第3章 藤原道長と摂関政治 第4章 栄える国風文化