美術館が面白くなる大人の教養 「なんかよかった」で終わらない 絵画の観方
SNSで14万人が注目美術館で「なんかよかった」以上の感想が言える 美術館に行って楽しめる人、楽しめない人の違いは、ちょっとした観方の差だった ・解説がないと楽しめない ・展覧会に行ってもなんとなく良かったで終わってしまう ・好きな絵があるのに、良さを言語化できない もしかして、こんな悩みを抱えていませんか 美術館に行くのが好きなのに、絵画に興味はあるのに、なんとなく楽しみきれない。 そんな悩みを抱えている人は少なくないと思います。 その効果的な解決方法は、自分なりの絵画の観方を身につけることです。 そうすることで、まるでピントの合ったメガネをかけるように、 色鮮やかにそして今までと違ったように作品を鑑賞することができます。 でも残念なことに、絵画の観方は、基本的に誰も教えてくれません。 そこで、東大の美術史で学んだ筆者が 今回こっそりと絵画の観方、そのコツをまとめました。 オフィーリアはそもそも何を描いているのか、どこに着目したら良いのか。 モナ・リザはなぜ凄いのか。 有名絵画を含む 130 点以上の作品を使って、絵画の観方を解説をしています。 具体的