台湾調味料 いただきます手帖: 使いこなしで、現地の味もいつものご飯も思い通り
台湾を訪れる人を魅了してやまない現地ご飯の数々。 あの味をもう一度…と焦がれる台湾リピーターは後を絶ちません。 そんな魅惑の台湾料理の陰の立役者は調味料。 豆板醤や沙茶醤といった大陸や香港で愛されてきた調味料も、台湾ではちょっと違った使われ方をされていたり、 台湾醤油や甘いマヨネーズなど台湾料理に欠かせないものがあったりと、独自の進化をとげています。 台湾に旅行に行くとつい買ってしまう調味料、お土産にもらうことも多い調味料。 でも、使いこなせているかといえば、微妙な人も多いのでは 本書では、台湾通の著者おすすめの調味料と、それを使った現地ご飯のレシピをご紹介 魯肉飯、菜脯蛋、鹹豆漿、蒼蠅頭、紅焼豆腐、酸菜白肉火鍋、三色蛋などが、おうちで簡単に作れます。 また、魯肉飯などに欠かせない紅葱酥やゆで鶏につけると絶品の金柑醤などは、手作りレシピも掲載しています。 美味しい台湾が、今日からおうちの味に 目次抜粋 台湾の味を生み出す調味料 沙茶醤 沙茶牛肉/沙茶火鍋/沙茶炒麺 沙茶醤で焼きとうもろこしが台湾味に ● うちの定番 沙茶釜揚げうどん/ラムとトマトの沙茶炒め 豆板