あの頃、忌野清志郎と ――ボスと私の40年 (ちくま文庫 か-85-1)

「あーぁ清志郎に会いてぇセッションしてぇたまき何とかせぇ」Char 「リアルタイムで清志郎さんのことを知らない世代の私ですが、一緒に体験したような、のぞき見したような実感がありました。」のん 元マネージャーである著者が清志郎との40年にわたるバカみたいに濃い日々を描く清志郎伝の決定版、待望の文庫化。清志郎直筆の手紙やイラストに加え、文庫化に際して清志郎亡きあとのエピソードをボーナストラックとして収録。 竹中直人による45ページ超の「スペシャルボーナストラック」特別収録 【目次】 プロローグ――ステージ衣裳 第一章 理解者 第二章 開かれた扉 第三章 舞台袖 第四章 パンドラの箱 第五章 ロックン・ロール・ショーはもう終わりだ 第六章 サヨナラはしない 終章 お別れは突然やってきた ボーナストラック エピローグ――忌野清志郎ランドの日々 ちくま文庫版エピローグ――ラスト・ショウ もうひとつのボーナストラックをあなたに 竹中直人