麻雀技術の教科書 何切るドリル

【二人の著者が厳選 200問でセオリーが身につく 】 本書のコンセプトと特長 ・アガるために必要な技術が凝縮された一冊。 迷わずに打牌選択ができる。 ・井出プロと小林プロの共通した考え方を問題にして掲載。 解説を読めば、現代麻雀のセオリーがわかる。 ・不正解した問題を何度でも解ける 「できなかったらチェック」付き。 ・ルールを覚えたばかりの人でも読める。 ・悩むだけの難しい問題は掲載せず、実戦で役立つ良問を掲載。 ・麻雀観戦のお供に。基本がわかれば、 プロのスゴ技が身に染みて理解できる。 ●はじめに(小林剛)より 井出洋介プロとの共著3作目となる本書は、 基本的な「何切る」の問題集です。 私は20 年以上活動してきて、いろいろな媒体で通算 1000 問くらいの「何切る」問題をつくってきました。 20歳上の井出さんは、おそらくそれ以上の問題数をつくってきたことでしょう。 普段から麻雀においては意見の合わないこともある 井出さんと私ですが、その2人の意見が ほぼ一致した問題だけをそろえた本書は説得力があると思います。 同じような問題が並んでいたり、 パっと見ただけではわかりに