絵本作家のしごと: ミロコマチコ・鈴木のりたけ・及川賢治・きくちちき・ヨシタケシンスケ・出久根育・ 堀川理万子・こみねゆら (別冊太陽)
絵本ってなんだろう。 絵本作家は、どんなことを考えているんだろう。 その答えは、ひとつではありません。 それぞれの作家が、自分の道を歩きながら、 思い悩み、愉快なことをたくらみ、新たな挑戦に踏みだして、 それぞれの作品が生み出されていきます。 本書では、「イマ」を代表する八人の絵本作家を紹介します。 なぜこんなにも、この人たちの絵本に惹かれてしまうのか……、 そのヒミツが、少し分かるかもしれません。 【目次】 巻頭言 絵本に出合うよろこび 小野 明 ミロコマチコ 《エッセイ》ミロコさんは見ている 岡 あゆみ 鈴木のりたけ 《エッセイ》起業家 池谷大吾 及川賢治(100%ORANGE) 《エッセイ》及川賢治の楽しさ 土井章史 きくちちき 《エッセイ》遠い未来へ届く光 サイトヲヒデユキ ヨシタケシンスケ 《エッセイ》ヨシタケさんのノンパワーワード 原 陽子 出久根 育 《エッセイ》出久根 育の絵 松本 猛 堀川理万子 《エッセイ》ひみつのりまこさん 広松由希子 こみねゆら 《エッセイ》こみねゆらさんの絵本 位頭久美子