|  | 「燦然」「木村式奇跡のお酒」「倉敷小町」の蔵元である菊池酒造は、かつて千石船が行き交い備中玉島港町(現岡山県倉敷市玉島)として繁栄した昔の問屋街の一角にあります。明治11年、酒造業を創業。数多い酒の中にあって一段と輝く素晴らしい酒であるようにという願いから、酒銘を「燦然」(さんぜん)と名付けました。 酒造りの期間中は、モーツァルトの音楽が流れる蔵の中、「山田錦」や岡山の誇る「雄町」といった酒造りに適した米を使い、優れた水質を誇る高梁川の水と、各品評会で常に高い評価を受ける備中杜氏の卓越した技でもって、品質本位をモットーに伝統を守った酒造りを行っています。 | | |
 | 菊池酒造社長・菊池東(きくち とう)は、"旨みがあってキレの良い、一度飲んだら忘れられないような理想のお酒"を自らの手で実現したいと考え、平成8年、酒造りの責任者である杜氏に就任。"伝統を育み、未来に伝えるこだわりの美酒づくり"をモットーに、モーツァルトの音楽が流れる蔵の中で、伝統的な備中流の酒造りの技術と美酒造りへの飽くなき向上心のもと、手作りの良さをいかしたきめ細やかな酒造りを行っています。 【受賞実績の一例】 ・全国新酒鑑評会 金賞受賞(平成17,18,19,20,24,25,26) ・広島国税局清酒鑑評会 優等賞受賞 (平成17年より計27賞) ・岡山県清酒品評会 大吟醸部門 最高位県知事賞(平成17,20,21,22,23,26) ・ワイングラスでおいしい日本酒アワード 最高金賞(2012,2015,2016,2018) |  上記の写真は当社での酒造りの様子の一例で、商品によって製造方法は異なります。 |
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