日本酒で漬けた梅酒は、日本酒のエキス分と梅のエキス分が見事に調和し、まろやかで優しい味わいに仕上がります。
仕上がりのアルコール度数も10〜12度程度と、飲みやすい度数に割る必要がないため、梅の味わいをふんだんに感じることが出来ます。
自宅で作れば、糖分や熟成の具合を自分好みの味わいに調節も可能です。
ぜひ、自分だけのスペシャルな一杯を作ってみてください。
20度未満のアルコールで梅酒を漬けることは『酒税法』で禁止されています。
ということでこのお酒は純米酒ではありますが、アルコール度数が20%もあります。
梅酒専用となっていますが、もちろんそのまま飲むことも出来ます。
香りはアルコール度数が20°もあるので、アルコールの香りが強いです。
甘味は少なく、辛口で熟成した味わい。
酒質は大変強めで、酸味・苦味もある飲み手を選ぶ酒です。
暑い時期はロックがおすすめ。
昔ながらの造りの日本酒が好きな方におすすめです。
材料:
出羽桜 梅酒専用純米酒1.8L
梅の実1kg
氷砂糖1kg
密閉できるガラス瓶(4L)
氷砂糖の量はお好みで調整いただけます。さっぱりとした梅酒がお好みの方は、氷砂糖の量を減らしてください。
氷砂糖が少しずつ溶けることで、梅のエキスが抽出されますので、最低でも300g以上は氷砂糖を入れることをお勧めします。
300gの場合はかなり酸味が強い梅酒になりますのでご注意ください。
1kg:甘味と酸味のバランスが丁度いい
800g:ややスッキリ
500g:スッキリ
300g:酸味の強いタイプ
ぬるま湯で良く洗った後、良く乾かします。その後、キッチン用アルコールスプレー等を使い、アルコール消毒をします。
熱湯を使っての消毒でも問題ありませんが、瓶が割れる場合がありますので、対応している容器であるかご確認の上、行ってください。
梅の実を水洗いして、しっかりと水切りをします。ペーパータオルや布巾で丁寧に拭き、日陰で十分に乾かしてください。
その後、竹串でヘタを取ります。ヘタはエグ味の原因になるので、必ず取り除いてください。
梅の実と氷砂糖を交互に瓶に入れ、最後に「出羽桜 梅酒専用純米酒」を注ぎます。
氷砂糖が溶けるまでは、時々、容器を傾けて、中身を混ぜます。
3ヶ月程で梅酒の完成です。お好みで更に熟成させてください。
※画像および商品説明文は実際に弊社スタッフがきき酒し全て自社で作成しています。
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原料米 | 山形県産米 |
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精米歩合 | 55% |
酵母 | 非公開 |
日本酒度 | 非公開 |
酸度 | 非公開 |
アルコール | 20%〜21% |
飲み頃温度 | ![]() ![]() |
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保管方法 | 冷暗所 |
化粧箱 | 箱入れ希望の場合 別売り |
在庫 | 限定品につき無くなり次第終了 |
おすすめの発送方法 | 普通便 |