お客様から質問がありました。 いつも店舗にお越しいただいているお客様から さて、この相場を調べてみると、本当に高いのです。 | |
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「日本みつばちのハチミツ」は、なぜこんなにも値段が高いのか調べてみました。 現在、日本ではハチミツ消費量の約93%を輸入に頼っており、そのうち約80%が中国産でです。 ■セイヨウミツバチ ■ニホンミツバチ | |
では、こんなにも高価なのになぜ「日本みつばちのハチミツ」が人気なのか? これが人気の原動力のようです。 | |
●採取したハチミツはただ単に濾過しただけとなります。 濾過方法は ザルに2回通し、その後、木綿の布で2回通します。 商品名のとおりの加熱や混ぜ物など全くない日本ミツバチだけの純粋蜂蜜です。 | ![]() |
【2017年8月月刊 健友館】 日本ミツバチの特徴は主に山野の大木の洞などに棲む野生のミツバチで、 |
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明治以前は、日本全国でこの蜂を庭先などに移植して、 日本古来の原始的な養蜂が営まれていました。 しかし、明治以降、大量に蜂蜜が生産できる西洋ミツバチ(改良種)が 合理的な飼育法とあいまって欧米より輸入、全国的に普及したこともあり、 もともと神経質で巣を放棄しやすい日本ミツバチは、次第に養蜂家から見放されていったのです。 ニホンミツバチは、環境条件が悪化すると、 今まで住んでいた場所を離れ新しい場所に住みかを替えること(逃亡)が知られています。 夏、巣が高温になる、貯蜜量が少なくなる、巣虫が発生する、 スズメバチの襲撃を受ける、巣が破壊されるなどが逃亡の原因になります。 |
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趣味として日本ミツバチの蜂蜜は採蜜されるのですが、 遠心分離法で蜜だけを集める西洋ミツバチと違い、 日本みつばちは西洋みつばちとは異なる酵素を持っており、 |
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食べることでも体にとてもいいのですが、肌に直接つけるのも大変良いようです。 彼女が電車で通勤中、目の前に座っているご高齢の女性がいたのですが、 |