有機栽培べに花一番使用 コーンクリームシチュー フレーク 180g (8皿分) 創健社 チキン・ポーク・ビーフエキス・化学調味料不使用

■北海道産ミルクをたっぷり使用し、遺伝子組み換えしていないコーン本来の甘味をプラスした、まろやかなシチュールウです。
■肉エキス類やラードなどの動物性油脂を使用せず、吟味された植物素材中心に仕上げております。
■溶けやすく、使いやすいフレーク状ですので、手早く調理が可能です。
■1袋で8皿分・使い残しのできるチェック付スタンドパックです。
■丹念に直火焙煎された国内産小麦粉と有機栽培べに花油をはじめとする植物油脂を使用していますので、どんな具材にも良く合います。

【原材料】小麦粉(国内産)、植物油脂(有機べに花油、パーム油)、粉乳(脱脂・全脂)、食塩、コーンパウダー(外国産)、酵母エキス、オニオンパウダー、砂糖、(原材料の一部に大豆を含む)

【内容量】180g(8皿分)

※商品画像内の記載の賞味期限は写真撮影時のもので出荷の商品は賞味期限内のものをお送りします。
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【2022.3月 月刊 健友館】
妻が作るシチューといえば色が黒いビーフシチュー。
だが、俺は白い色のシチューが好きだ。
小さい時、ずっと食べていたのがクリームシチューで白いもの以外なかった時代だ。
だからシチューといえばクリームシチューだった。
ビーフシチューはちょっとだけ大人になってからテレビで見て憧れた。
黒いシチューは大人のシチューとしてその当時は認識してた。
それからは憧れの黒い大人のシチューを続けて食べたが、時が過ぎ誰から見られても大人になった俺は小さい時に食べていた白いシチューが恋しくなった。
作ってもらえないなら自分で作ろう。
男の料理なので全ての量は目分量に決まっている。
ジャガイモ、玉ねぎ、にんじんをザクザク切って、圧力鍋に放り込む。
新しく扱った圧搾一番搾り 国産こめ油を垂らし一気に過熱。
これだけでジュージューと美味しそうな香りが立ち込め
『料理してるやん。』という気分になる。
ある程度火が通ったらタップリの水とブロックの牛肉放り込み、フタをセット。
火力を最大にし、圧力をかける。野菜が柔らかくなるまで10分。
ビール片手ならすぐに過ぎてゆく。
もうそろそろだなと火を止め蓋のコックをひねり、圧を逃がすとブシューっと勢いよく蒸気が上がる。
フタを開け、創健社の有機栽培べに花一番使用 コーンクリームシチュー フレークを1袋全て放り込む。
これ1つで8皿分と書いてるけど、俺が作ってるのは何皿分や?
目分量なんでわからない。
何日もかけて喰うつもりなんで8皿分ぐらいあるやろと気にしない。
フレーク状ですぐに溶けて便利だがたまに団子になってる。
その団子が無くなるまで弱火で混ぜ混ぜ。
団子が溶け切ったところでどんぶりに入れてひとくち。
うまーい。
適当でもうまーい。
小さい時に食べていたクリームシチューとは違うメーカーなのに懐かしい味。
やはり俺は白い色のクリームシチューが好きだ!