■羅漢果の抗酸化実験 よく抗酸化作用という言葉を耳にしますが、抗酸化作用とはいったい何でしょう? その名の通り酸化(サビ)をおさえるということです。 錆びるという事からクリップの錆び方を見てゆきます。 コップの中に水道水を入れその中にクリップを入れます。 もう一つコップの中に羅漢果をいれ水道水で溶かします。その中にクリップを入れました。 1.羅漢果水のクリップ 2.水道水のクリップ 1.の羅漢果水の方は羅漢果の色が着いているので少し茶色くなっています。 ●2日目 2日目なのにもう2.の水道水だけの方は錆びてきています。 ●6日目 2.錆が盛り上がってきている。 1.まだまだ錆びてきていない。 ●11日目 2.錆で水の色が茶色く変色してきました 1.少し錆びてきたかな? 今回の実験から羅漢果は酸化させにくい力が強いことがわかりました。
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