直火焙煎カレールゥ (甘口) 6〜8皿分 ムソー 化学調味料不使用 きれいに溶けるフレークタイプ

■北国の完熟りんごと南国のフルーツチャツネに、選び抜かれた香り高いスパイスと新鮮な生野菜、ヨーグルトを加えました。
■「ポーク・チキン」と「野菜・果実」で深いコク、厳選スパイスブレンドで豊な香りの、溶けやすいフレークタイプのカレールゥです。
■直火の釜で少量ずつ、じっくり時間をかけて焙煎しました。ルゥの味・色・香りを大切にしたまろやかな甘口のカレールゥです。

【原料名】小麦粉(北海道産)、食用油脂(豚脂)、果実・野菜(りんご、トマト、玉ねぎ、にんにく)、砂糖、カレー粉、食塩、チャツネ、醗酵乳、畜肉エキス(チキン、ポーク)、ココナッツミルク、酵母エキス

【内容量】170g

【取扱説明】■作り方(1袋170g…6~8皿分)
【材料】カレー:1袋,肉:200g,玉ねぎ:2個(400g),にんじん:150g,水:800cc(カップ約4杯分)
1.肉を適当な大きさに切り、バターまたはサラダ油で少しこげ目がつくまで炒め、器に移します。
2.玉ねぎ(薄いスライス)、にんじん(薄いスライス)を充分炒めます。
3.鍋に水と、1.・2.の材料を加え、よく煮込みます。
4.いったん火を止めてルゥ1袋を加え、焦げつかないように煮込んでください。
*ジャガイモを入れる場合、一
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素材のよさを存分に引き出す
1986年の創業以来、コスモ食品では、『元祖』フレークタイプのカレールゥを中心に製造・販売してきました。「弊社の商品は化学調味料・香料・着色料・保存料等は使っておりません。
それは私たちが安全と美味しさを考え、味の決め手となる素材の香りや風味を存分に引き出すため、ひと手間もふた手間もかけることにこだわった結果です」。この真っ当な志と高い技術を信頼し、ムソーの「直火焙煎ルゥ」シリーズの製造は、長年コスモ食品にお願いしています。カラメル色素の使用中止、原料トマトを国内産に変更など、リニューアルのたびに配合を見直して試作を重ね、従来品に負けない極上のルゥを製造して私たちを感服させました。
ちなみにムソーカレー史上最高峰の「果実と野菜の本格カレーペースト」も、コスモ食品のご協力で誕生した商品(2017年発売)です。

直火釜製法でじっくり焙煎
「直火焙煎カレールゥ」は、主原料の小麦粉はもちろん、果実・野菜ペーストの原料(トマト、りんご、玉ねぎ、にんにく)も100%国内産です。
大手メーカーでは蒸気釜を使い、原料を炒めずに蒸し上げる製法が一般的。ボタン一つで短時間に大量生産できますが、蒸気釜は高温になりにくいので水分を多く含んだ生の原料は適しません。そのため乾燥粉末の野菜や果実を使い、風味の乏しさを化学調味料や酸味料で補うことになります。
これに対してコスモ食品は、小さな釜を直接火にかけ、高温で長時間焼き上げる「直火釜製法」。



まず小麦粉と食用油脂を炒めてブラウンソースを作り、トマト・玉ねぎ・にんにく・りんごのペーストやピューレを加えてじっくり焼き上げ、水分を飛ばして味のエッセンスだけを残します。最後にカレー粉を加えて焼き上げ、スパイシーな香りを際立たせて完成です。ひと釜仕上げるのに3~4時間。暑い中、職人が釜につきっきりでルゥの味・色・香りに気を配り、深いコクを引き出します。





クリームシチュールゥが総合1位に
毎日放送の人気番組・サタデープラスの『ひたすら試してランキング「クリームシチュー」(2023年1月7日放映)』で、ムソーの「直火焙煎クリームシチュールゥ」が総合1位に選ばれました。チェックポイントは
1.溶けやすさ
2.とろみ
3.コスパ
4.ルーの味
5.全体の味、の由。
この高評価も素材のよさと、コスモ食品の直火釜製法のおかげです。
放映後ご注文が殺到、品切れでご迷惑をおかけしましたが、3月上旬に再開いたしました。