| 効能・効果 | 関節痛、肩こりに伴う肩の痛み、腱鞘炎(手・手首の痛み)、肘の痛み(テニス肘など)、筋肉痛、腰痛、打撲、捻挫 |
| 成分・分量 | 1g中 ジクロフェナクナトリウム・・・10mg l-メントール・・・30mg 添加物:ヒプロメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、エタノール、プロピレングリコール、その他3成分 |
| 用法・用量 | ・1日3〜4回適量を患部に塗擦してください。ただし、塗擦部位をラップフィルム等の通気性の悪いもので覆わないでください。なお、本成分を含む他の外用剤を併用しないでください。 ・15歳未満の小児は使用しないでください。 |
| 使用上の注意 | してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。) 1. 次の人は使用しないでください。 (1)本剤または本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (2)ぜんそくを起こしたことがある人。 (3)妊婦または妊娠していると思われる人。 (4)15歳未満の小児。 2. 次の人は部位には使用しないでください。 (1)目の周囲、粘膜等。 (2)皮ふの弱い部位(顔、頭、わきの下等) (3)湿疹、かぶれ、傷口 (4)みずむし・たむし等または化膿している患部。 3. 本剤を使用している間は、他の外用鎮痛消炎剤を併用しないでください。 4. 長期連用しないでください。 相談すること 1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 (1)医師の治療を受けている人。 (2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (3)次の医薬品の投与を受けている人。 ニューキノロン系抗菌剤 2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 【関係部位:症状】 皮膚:発疹・発赤、かゆみ、かぶれ、はれ、痛み、刺激感、熱感、皮膚のあれ、落屑(フケ、アカのような皮膚のはがれ)、水疱、色素沈着 まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。 【症状の名称:症状】 ・ショック(アナフィラキシー):使用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれます。 ・接触皮膚炎、光線過敏症:塗擦部に強いかゆみを伴う発疹・発赤、はれ、刺激感、水疱・ただれ等の激しい皮膚炎症状や色素沈着、白斑があらわれ、中には発疹・発赤、かゆみ等の症状が全身に広がることがあります。 また、日光が当たった部位に症状があらわれたり、悪化することがあります。 3.5〜6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 |
| リスク区分 | 第2類医薬品 |
| 製造元 | 三友薬品株式会社 |
| 検索用文言 | 【第2類医薬品】[三友薬品]ラクペタンDXゲルα 55g(鎮痛消炎薬 ジクロフェナク配合・関節痛) |
| 広告文責 | 株式会社ケンコーエクスプレス 薬剤師:岩崎喜代美 TEL:03-6411-5513 |