効能 効果 | かぜの諸症状(せき、たん、のどの痛み、発熱、鼻みず、鼻づまり、くしゃみ、悪寒(発熱によるさむけ)、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和 |
用法 用量 | 次の量を食後なるべく30分以内に、水またはぬるま湯でおのみください。 [年齢:1回量:1日服用回数]成人(15才以上):2錠:3回15才未満:服用させないこと*定められた用法・用量を厳守してください。 |
成分 | パイロンPL錠 ゴールドは、白色の錠剤で、6錠(成人1日量)中に次の成分を含有しています。 [成分:含量(6錠中)]サリチルアミド:648mgアセトアミノフェン:360mg無水カフェイン:144mgプロメタジンメチレンジサリチル酸塩:32.4mgデキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物:48mgブロムヘキシン塩酸塩:12mg添加物として乳糖水和物、トウモロコシデンプン、クロスカルメロースナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウムを含有しています。 |
注意事項 | ★使用上の注意 ・してはいけないこと(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故がおこりやすくなります) 1.次の人は服用しないでください (1)本剤または本剤の成分によりアレルギー症状をおこしたことがある人 (2)本剤または他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくをおこしたことがある人 (3)15才未満の小児 2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬など(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬など) 3.服用後、乗物または機械類の運転操作をしないでください(眠気などがあらわれることがあります) 4.服用前後は飲酒しないでください 5.長期連用しないでください ・相談すること 1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください (1)医師または歯科医師の治療を受けている人 (2)妊婦または妊娠していると思われる人 (3)薬などによりアレルギー症状をおこしたことがある人 (4)次の症状のある人高熱、排尿困難 (5)次の診断を受けた人心臓病、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください [関係部位:症状]皮膚:発疹・発赤、かゆみ消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振精神神経系:めまい呼吸器:息切れ、息苦しさ泌尿器:排尿困難その他:過度の体温低下まれに次の重篤な症状がおこることがあります。 その場合は直ちに医師の診療を受けてください。 [症状の名称:症状]ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁などがあらわれる。 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がないなどが持続したり、急激に悪化する。 肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振などがあらわれる。 腎障害:発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢などがあらわれる。 間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱などがみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 ぜんそく:息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しいなどがあらわれる。 3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください口のかわき、眠気 4.5?6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください |
リスク区分 | 第(2)類医薬品 |
原産国 | 日本 |
製造元 | シオノギヘルスケア |
検索用文言 | 【第(2)類医薬品】パイロンPL錠 ゴールド 30錠【SM】(総合かぜ薬 成人:5日分)(シオノギヘルスケア) |
広告文責 | 株式会社ケンコーエクスプレス 薬剤師:岩崎喜代美 TEL:03-6411-5513 |