使用上の注意 | ●してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる) 本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないこと 他の強心薬
●相談すること 1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること (1)医師の治療を受けている人 (2)妊婦または妊娠していると思われる人 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること 関係部位 症状 皮膚 発疹・発赤、かゆみ 消化器 吐き気・嘔吐 3.5-6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
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効果・効能 | どうき、息切れ、気つけ
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用法・用量 | 朝夕および就寝前に水またはお湯で服用すること 年齢 1回量 服用回数 大人(15才以上) 2粒 1日3回 15才未満 服用しないこと 口の中や舌下にとどめたり、かんだりしないこと(このようなのみ方をすると、成分の性質上、舌や口の中にしびれ感がしばらく残ります。)
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成分・分量 | 6粒中に次の成分を含みます。 成分 分量 主な作用 蟾酥(せんそ) 5mg 心筋の収縮力を高め、血液循環をよくし、余分な水分を排泄し、心臓の働きを助けます。また、呼吸機能を高めて全身の酸素不足を改善します。 牛黄(ごおう) 4mg 末梢循環を改善し、心臓の働きを助けます。 鹿茸末(ろくじょうまつ) 5mg 強壮作用により気力を高めます。 人参(にんじん) 25mg 羚羊角末(れいようかくまつ) 6mg 鎮静作用によりストレスなどからくる神経の緊張を和らげます。 真珠(しんじゅ) 7.5mg 沈香(じんこう) 3mg 龍脳(りゅうのう) 2.7mg 気力や意識の減退を回復させます。 動物胆(どうぶつたん) 8mg 消化器の働きをよくし、他の成分の吸収を助けます。 添加物としてトウモロコシデンプン、寒梅粉、カルメロース、薬用炭を含有します。
※救心はすぐれた効果を発揮できるように配合が考えられております。 ※救心は服用しやすい小さな丸剤で、崩壊性にすぐれ、薬用成分がすみやかに吸収されるよう工夫されております。
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保管及び取扱い上の注意 | (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管すること (2)小児の手の届かない所に保管すること (3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる。) (4)使用期限を過ぎた製品は服用しないこと
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製造元 | 救心製薬株式会社 東京都杉並区和田1丁目21番7号 電話 03-5385-3211(代表)
製品についてのお問い合わせは、お買い求めのお店、または下記にお願いいたします。 救心お客様相談室 0120-935-810 受付時間:9時-12時、13時-17時(土、日、祝日、弊社休業日を除く)
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商品区分 | 第2類医薬品
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広告文責 | 株式会社ケンコーエクスプレス 薬剤師:岩崎喜代美 TEL:03-6411-5513 |