効能・効果 | のどの痛みをともなうせき・たん |
用法・用量 | 次の量を1日3回食後及び必要に応じて就寝前に水又はぬるま湯で服用してください。 年齢・・・1回量・・・1日服用回数 成人(15才以上)・・・1錠・・・1日3回 ※必要に応じて就寝前にも服用できます 15才未満・・・服用しない ●用法・用量に関連する注意 (1)定められた用法・用量を厳守してください。 (2)錠剤の取り出し方 錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用してください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります) |
成分・分量 | 1錠中 成分・・・分量・・・作用 デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物・・・15mg・・・せき中枢にはたらき、せきをしずめます。 クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・3mg・・・抗ヒスタミン作用により、せきをしずめます。 メトキシフェナミン塩酸塩・・・37.5mg・・・気道を広げ、呼吸を楽にして、せきの発生をおさえます。 トラネキサム酸・・・70mg・・・せきやのどの痛みの原因となる炎症をしずめます。 添加物:セルロース、リン酸水素Ca、メタケイ酸アルミン酸Mg、デンプングリコール酸Na、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Mg、タルク、マクロゴール、酸化チタン、ヒプロメロース |
ご注意 | 【使用上の注意】 ●してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります) 1.次の人は服用しないでください 本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。 2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください 他の鎮咳去痰薬、かぜ薬、鎮静薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等) 3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください (眠気等があらわれることがあります) ●相談すること 1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください (1)医師の治療を受けている人。 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。 (3)高齢者。 (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (5)次の症状のある人。 高熱、排尿困難 (6)次の診断を受けた人 心臓病、高血圧、糖尿病、緑内障、甲状腺機能障害、血栓のある人(脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎)、血栓症を起こすおそれがある人 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください [関係部位:症状] 皮膚:発疹・発赤、かゆみ 消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振 精神神経系:めまい 呼吸器:息苦しさ、息切れ 泌尿器:排尿困難 まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。 [症状の名称:症状] ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白く見える、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。 無顆粒球症:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。 3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強がみられた場合には、服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください 口のかわき、眠気 4.5-6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください 【保管及び取扱い上の注意】 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります) (4)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。なお、使用期限内であっても、開封後は6ヵ月以内に服用してください。(品質保持のため) ※本品記載の使用法・使用上の注意をよくお読みの上ご使用下さい。 |
商品区分 | 第2類医薬品 |
原産国 | 日本 |
製造元 | 大正製薬株式会社 TEL:03-3985-1111 |
検索用文言 | 【ゆうパケット配送対象】【第2類医薬品】パブロンせき止め トリプル錠 32錠【SM】(ポスト投函 追跡ありメール便) |
広告文責 | 株式会社ケンコーエクスプレス 薬剤師:岩崎喜代美 TEL:03-6411-5513 |