大空に伸び行く不思議な雲を撮影しました。
棒状で色が付いた物体のような雲の、中ほどより下は回転しているようにも見えます。
その形状からは伝説の生き物と伝えられる龍のようでした。珍しい彩雲とも考えましたが、縦に伸び行く事や、撮影時期が令和初のお正月で、龍は新春に天に昇ると言われる事より、上空に現れた物体が龍ではないのか?と考えました。
彩られた龍のような物体は、いくつかある色が確認できます。
龍には色によって力の区別があるようで、撮影できた写真から各色を拾い出して、関係を調べてみました。
・紫色は、地球の龍脈エネルギーを表す
・青色は、感情と水を現し、浄化作用がある
・白色は、上空を漂うエネルギーを表す
・黄色は、大陸のエネルギーを現し、喜びと健康のエネルギーを持つ
・天に昇る龍は、皇帝の龍とされています
写真は、被写体や撮影者が強いパワーを持っていると写真にも強い気が(一種の生命エネルギー)が注入され、その写真を飾ることで気力や体力が充実していくと言われます。
また、写真には人に伝え訴える力や心を動かす力があり、総じて写真力として表現されています。
この写真は、気を送るとその色の龍に見えたり、濃淡の大きさが変わると言われ、その時の意思による龍になるようで、魂をサポート・コントロールする不思議な写真になっているようです。
写真のタイトルは、伝説や神話で語られる龍が、混在する色を持つ形で天に昇る姿より、「レインボードラゴン」としました。
龍は、開運につながることや縁起の良い事に持ち出される、神の使いとも言われる存在です。飾り眺めていただき、写真のイメージから、よりよい事が起こりますように願っています。また皆様の心の糧となれば嬉しく思います。
(秋元隆良)
それまで鉄道や風景の写真を撮るのが専門だった秋元さんは、あるとき知人から、「水たまりに不思議な生命体がいるので撮影してほしい」と依頼を受けます。
小さな龍のような生命体を夢中で撮っていると、なんとその生命体が秋元さんの口の中に入り、呑み込んでしまったというのです。
以来、秋元さんの撮る写真には、不思議な光が写ったり、霊的パワーが宿るようになりました。そんな「奇跡の写真」を手にした人からは信じられないような奇跡の報告が次々と寄せられ、今では感謝の声が後をたたなくなったとのことです。
秋元さんの作品は、長年の熟練技を駆使して印画紙に銀塩を使って感光し、自ら1枚1枚手焼きする「銀塩生写真」。
暗部から明部までのグラデーションが立体感のある奥ゆきや光彩の美しさを際立たせ、味わい深い趣を醸し出してくれます。インクジェットプリンターは紙の表面にインクをジェット噴射してのせるのに対して、銀塩写真は印画紙に光が当たると発色する薬品を塗ることで印画紙内部で発色するのでその違いは一目瞭然。
印刷に比べて保存性は抜群、色の再現性が高いのが特長です。
アルバム保存(密封されていて通常時は光や空気に触れない状態)されているなら100年以上とされているほど長期保存が可能。
「奇跡の写真」シリーズの中から厳選しカードサイズにした当店オリジナルのカードセットをプレゼントいたします!
お財布やスマホケースや手帳など普段使うアイテムに入れられるサイズなので、いつも「奇跡の写真」のパワーを持ち運ぶことができます!
カードサイズ:約8.5cm×5.4cm
※お届けは写真商品とは別送になりますので予めご了承くださいませ