九州の天草地方には、海に向かって祈りを捧げ立つ白亜の聖像が、深い信仰のシンボルとなっています。
静かな時・荒天の日に、ここを行き来する人たちの海の道しるべ、心の灯となるように立つ、慈愛に満ちた聖像は、航海の安全を願い手を合わせている姿が大変神々しく、訪れる方を魅了します。
夕景の名所にもなっていて、聖像の向こう側に沈む夕日は、ロマンティックな雰囲気を演出します。
写真は、その夕暮れ時の神々しい姿を写すために撮影を行ったときの一コマです。
ご覧頂くように不思議な光に包まれたカットがありました。
その光の部分を更に確認すると、不思議な光には色が付き、その色が多角形になっています。六角形は、ハチの巣に見られるハニカム構造、八角形は、陰と陽を合わせた形と言われ、宇宙間を指した縁起の良い形と言われるように、多角形はそれぞれに意味を持って成り立つとされています。
風水では、運を引き寄せ、身を守ることができる形だと考えられ、西洋では、世俗世界と神の世界を結ぶ形として表現され、パワーを上げるとも言われる形が語られます。
聖像が多角形の光に包まれた写真は、大きな力を持っていると考えます。
眺めていただくことで皆様により良い事が起こり、心の糧としていただけるよう願っています。
(秋元隆良)
それまで鉄道や風景の写真を撮るのが専門だった秋元さんは、あるとき知人から、「水たまりに不思議な生命体がいるので撮影してほしい」と依頼を受けます。
小さな龍のような生命体を夢中で撮っていると、なんとその生命体が秋元さんの口の中に入り、呑み込んでしまったというのです。
以来、秋元さんの撮る写真には、不思議な光が写ったり、霊的パワーが宿るようになりました。そんな「奇跡の写真」を手にした人からは信じられないような奇跡の報告が次々と寄せられ、今では感謝の声が後をたたなくなったとのことです。
秋元さんの作品は、長年の熟練技を駆使して印画紙に銀塩を使って感光し、自ら1枚1枚手焼きする「銀塩生写真」。
暗部から明部までのグラデーションが立体感のある奥ゆきや光彩の美しさを際立たせ、味わい深い趣を醸し出してくれます。インクジェットプリンターは紙の表面にインクをジェット噴射してのせるのに対して、銀塩写真は印画紙に光が当たると発色する薬品を塗ることで印画紙内部で発色するのでその違いは一目瞭然。
印刷に比べて保存性は抜群、色の再現性が高いのが特長です。
アルバム保存(密封されていて通常時は光や空気に触れない状態)されているなら100年以上とされているほど長期保存が可能。
「奇跡の写真」シリーズの中でも特に人気な写真【金龍】のカードサイズを一枚プレゼントいたします!
お財布やスマホケースや手帳など普段使うアイテムに入れられるサイズなので、いつも「金龍」パワーを持ち運ぶことができます!
カードサイズ:約8.5cm×5.4cm
※お届けは写真商品とは別送になりますので予めご了承くださいませ