平成31年4月1日、午前11時41分に新元号となる「令和」が発表されました。
梅の花のように、明日への希望を咲かせる国であるように願いが込められた、新しい元号であることが首相会見で説明されました。
数か月前より、どのような元号になるか?が話題になっていましたが、新元号発表前の3月初旬に撮影したこの写真は、結果的に新元号を予感したような写真となっていました。
新元号が発表された4月1日は桜の季節で、梅は1ヵ月前の3月が開花時期です。
満開の梅林を撮影していた時でした。一筋の光が天から降り立つように地上に向かいました。
光が降り立った場所は光がにじんでいる様に見えます。
太陽光線が雲間から筋のように伸びる現象を「光芒(こうぼう)」と言われます。
大気の状態によって現れる光景で、よく目にすることがある現象ですが、撮影時に現れた光は、大変稀なスポットライトのような一本の光でした。
手前にある満開の梅は桃源郷のようで、後方に起きる神々しい光景と合わせた写真になったのですが、今になって思うには、来る時代の元号を予言していたかのようです。
新元号「令和」の発表に合わせて、光り輝く時代になるように願い込め、作品タイトルを考えました。
予言されたような撮影カットから、新たな時代が輝ける日々になるように願っています。また、新たな時代の心の糧として飾り見ていただければ嬉しく思います。
(秋元隆良)
それまで鉄道や風景の写真を撮るのが専門だった秋元さんは、あるとき知人から、「水たまりに不思議な生命体がいるので撮影してほしい」と依頼を受けます。
小さな龍のような生命体を夢中で撮っていると、なんとその生命体が秋元さんの口の中に入り、呑み込んでしまったというのです。
以来、秋元さんの撮る写真には、不思議な光が写ったり、霊的パワーが宿るようになりました。そんな「奇跡の写真」を手にした人からは信じられないような奇跡の報告が次々と寄せられ、今では感謝の声が後をたたなくなったとのことです。
秋元さんの作品は、長年の熟練技を駆使して印画紙に銀塩を使って感光し、自ら1枚1枚手焼きする「銀塩生写真」。
暗部から明部までのグラデーションが立体感のある奥ゆきや光彩の美しさを際立たせ、味わい深い趣を醸し出してくれます。インクジェットプリンターは紙の表面にインクをジェット噴射してのせるのに対して、銀塩写真は印画紙に光が当たると発色する薬品を塗ることで印画紙内部で発色するのでその違いは一目瞭然。
印刷に比べて保存性は抜群、色の再現性が高いのが特長です。
アルバム保存(密封されていて通常時は光や空気に触れない状態)されているなら100年以上とされているほど長期保存が可能。
「奇跡の写真」シリーズの中でも特に人気な写真【金龍】のカードサイズを一枚プレゼントいたします!
お財布やスマホケースや手帳など普段使うアイテムに入れられるサイズなので、いつも「金龍」のパワーを持ち運ぶことができます!
カードサイズ:約8.5cm×5.4cm
※お届けは写真商品とは別送になりますので予めご了承くださいませ