中央の小島を中心として広がるように飛び散る雲。
水面には、波の上にできた水玉がこちらに走り来る幾筋もの線が確認できます。
この写真は、北海道霧多布の琵琶瀬湾を望む岬で撮影したもので、小島を起点に四方八方に広がる自然エネルギーの姿を一枚の写真に捉えているカットです。
画面中心の小島から発せられる大きな力を感じていただけると思い、作品タイトルを「波動島」としました。
撮影時期は7月中旬、有名観光地では無い為に人も少なく、手前の土手に咲き乱れた花々に初夏を感じ、その先にある小さな小島に不思議な力を感じながら絶景を撮影しました。
この写真は小島を起点として画面いっぱいに飛び出すエネルギーの一瞬を写した作品です。
雄大な風景の中に身を置き澄んだ空気の中で撮影した後には、強いすがすがしさを感じました。
それは、小島からの波動を全身に受けていたので当然のことであったのでしょう。
この小島からの波動を捉えた写真を飾り眺めていただくことで、皆様により良い事が起こることを願っています。また、皆様の心の糧になればと思っています。
(秋元隆良)
それまで鉄道や風景の写真を撮るのが専門だった秋元さんは、あるとき知人から、「水たまりに不思議な生命体がいるので撮影してほしい」と依頼を受けます。
小さな龍のような生命体を夢中で撮っていると、なんとその生命体が秋元さんの口の中に入り、呑み込んでしまったというのです。
以来、秋元さんの撮る写真には、不思議な光が写ったり、霊的パワーが宿るようになりました。そんな「奇跡の写真」を手にした人からは信じられないような奇跡の報告が次々と寄せられ、今では感謝の声が後をたたなくなったとのことです。
秋元さんの作品は、長年の熟練技を駆使して印画紙に銀塩を使って感光し、自ら1枚1枚手焼きする「銀塩生写真」。
暗部から明部までのグラデーションが立体感のある奥ゆきや光彩の美しさを際立たせ、味わい深い趣を醸し出してくれます。インクジェットプリンターは紙の表面にインクをジェット噴射してのせるのに対して、銀塩写真は印画紙に光が当たると発色する薬品を塗ることで印画紙内部で発色するのでその違いは一目瞭然。
印刷に比べて保存性は抜群、色の再現性が高いのが特長です。
アルバム保存(密封されていて通常時は光や空気に触れない状態)されているなら100年以上とされているほど長期保存が可能。
「奇跡の写真」シリーズの中から厳選しカードサイズにした当店オリジナルのカードセットをプレゼントいたします!
お財布やスマホケースや手帳など普段使うアイテムに入れられるサイズなので、いつも「奇跡の写真」のパワーを持ち運ぶことができます!
カードサイズ:約8.5cm×5.4cm
※お届けは写真商品とは別送になりますので予めご了承くださいませ