ダイヤモンド富士とは、日没または日の出時に、富士山頂に太陽が懸かる状態のことです。
その美しい風景は数ある富士山の姿の中でも一番と称され、奇跡の瞬間を写真に収めようと全国各地から多くのカメラマンが集まることでも知られています。
私も山中湖畔で自然が創り出す光と影の饗宴を撮影しましたが、出来上がりを見て大変驚きました。通常は太陽の光が円形の放射状に写るのですが、私のカットは太陽の上部が扇を広げたかのように写っていたのです。
撮影当日は快晴。上部に雲一つありません。まさしく奇跡の写真となりました。
もちろん画像処理等は一切行っておらず、撮影時のカットをプリントした写真です。
この写真は、通常の撮影では写らない扇状の光輪を捉えたもので、霊峰富士に後光を差した大変ありがたい写真になりました。
写真から受ける感動により、飾り見る人により良い影響が出る開運写真となりますよう、また心の糧となりますよう願っています。
(秋元隆良)
それまで鉄道や風景の写真を撮るのが専門だった秋元さんは、あるとき知人から、「水たまりに不思議な生命体がいるので撮影してほしい」と依頼を受けます。
小さな龍のような生命体を夢中で撮っていると、なんとその生命体が秋元さんの口の中に入り、呑み込んでしまったというのです。
以来、秋元さんの撮る写真には、不思議な光が写ったり、霊的パワーが宿るようになりました。そんな「奇跡の写真」を手にした人からは信じられないような奇跡の報告が次々と寄せられ、今では感謝の声が後をたたなくなったとのことです。
秋元さんの作品は、長年の熟練技を駆使して印画紙に銀塩を使って感光し、自ら1枚1枚手焼きする「銀塩生写真」。
暗部から明部までのグラデーションが立体感のある奥ゆきや光彩の美しさを際立たせ、味わい深い趣を醸し出してくれます。インクジェットプリンターは紙の表面にインクをジェット噴射してのせるのに対して、銀塩写真は印画紙に光が当たると発色する薬品を塗ることで印画紙内部で発色するのでその違いは一目瞭然。
印刷に比べて保存性は抜群、色の再現性が高いのが特長です。
アルバム保存(密封されていて通常時は光や空気に触れない状態)されているなら100年以上とされているほど長期保存が可能。
「奇跡の写真」シリーズの中でも特に人気な写真【金龍】のカードサイズを一枚プレゼントいたします!
お財布やスマホケースや手帳など普段使うアイテムに入れられるサイズなので、いつも「金龍」パワーを持ち運ぶことができます!
カードサイズ:約8.5cm×5.4cm
※お届けは写真商品とは別送になりますので予めご了承くださいませ