伊勢神宮(内宮)への入り口、清流五十鈴川にかかる宇治橋外側にある大鳥居は、日常の世界と神聖な世界を区分けする結界であり、神域への入り口を示しています。
宇治橋外側の正面から見る大鳥居の姿は感動的で、身も心も正す心構えの大切さを感じます。
さらに冬至には大鳥居の中から太陽が昇る様子を見ることができ、伊勢神宮の神秘として語られます。大鳥居を正面に宇治橋奥から昇る朝日が宇治橋を黄金色に染める見事な景観は、心に強く焼きつき、感動を得られる特別な時間を体験できます。
冬至は一年で最も日が短く、この日を境に日が長くなることより古書では「どん底から上昇していく」と、好転の兆しやまた人々の心の起点日として捉えられ、伊勢神宮では鳥居の間から昇る神々しい朝日を拝むことができる日でもあるため。
大勢の参拝者が早朝に集まります。宇治橋奥の島路山から太陽が昇る7時30分過ぎ。大鳥居の中の空間が御来光に包まれ感動の時を迎えた瞬間、上空に大きな龍雲が現れました。
五十鈴川から伊勢湾に向かい力強く昇るように現れた龍の姿はあまりにも神々しく、ありがたいパワーを感じました。
伊勢神宮の大鳥居から昇る日の出の写真は幸運をもたらすと言われますが、そこに龍が昇る光景が加わった日本神話のような写真になりました。
この稀に見る光景を捉えた写真が、皆様にとって開運の写真となることを願っています。
(秋元隆良)
それまで鉄道や風景の写真を撮るのが専門だった秋元さんは、あるとき知人から、「水たまりに不思議な生命体がいるので撮影してほしい」と依頼を受けます。
小さな龍のような生命体を夢中で撮っていると、なんとその生命体が秋元さんの口の中に入り、呑み込んでしまったというのです。
以来、秋元さんの撮る写真には、不思議な光が写ったり、霊的パワーが宿るようになりました。そんな「奇跡の写真」を手にした人からは信じられないような奇跡の報告が次々と寄せられ、今では感謝の声が後をたたなくなったとのことです。
秋元さんの作品は、長年の熟練技を駆使して印画紙に銀塩を使って感光し、自ら1枚1枚手焼きする「銀塩生写真」。
暗部から明部までのグラデーションが立体感のある奥ゆきや光彩の美しさを際立たせ、味わい深い趣を醸し出してくれます。インクジェットプリンターは紙の表面にインクをジェット噴射してのせるのに対して、銀塩写真は印画紙に光が当たると発色する薬品を塗ることで印画紙内部で発色するのでその違いは一目瞭然。
印刷に比べて保存性は抜群、色の再現性が高いのが特長です。
アルバム保存(密封されていて通常時は光や空気に触れない状態)されているなら100年以上とされているほど長期保存が可能。
「奇跡の写真」シリーズの中でも特に人気な写真【金龍】のカードサイズを一枚プレゼントいたします!
お財布やスマホケースや手帳など普段使うアイテムに入れられるサイズなので、いつも「金龍」パワーを持ち運ぶことができます!
カードサイズ:約8.5cm×5.4cm
※お届けは写真商品とは別送になりますので予めご了承くださいませ