沖縄那覇市の首里城にある「守礼門」は、二千円札の図柄に採用されるなど、日本を代表する建築物のひとつです。
夜遅くまで観光客が訪れる場所で、多くの方が撮影を行っています。
私も記録に残したいと思い撮影をしたのですが、その時のカットの中に金色に光り輝く鳥のようなものが写り込んでいました。
金の鳥の伝説は全国各地に伝えられていて、長者伝説を中心に、お金に関する事柄が多いようです。
この金の鳥は、どのようにして現れたのか?考えています。
沖縄には、全身が緑色の鳩が生息しています。その鳩がライトアップされている光の乱反射で写ったのか?また、伝説として伝わる琉球鳩が出てきてくれたのか?
撮影は夜の雰囲気を出すためスローシャッターで撮影しているため、画面右側の白い服の方のように、動きのある物体は流れてしまいます。
そのような撮影状況の中で、守礼門の前に発光したように金の鳥が写った事は、大変に不思議で神秘的な写真になりました。
写真は、首里城の火災の一か月前に撮影をしています。守礼門は火災の影響がなく焼失を免れています。金の鳥の出現は、このようなことにも何かしらの意味があったのか?と考えています。
皆様の心の糧に寄与する写真となれば嬉しいです。
(秋元隆良)
それまで鉄道や風景の写真を撮るのが専門だった秋元さんは、あるとき知人から、「水たまりに不思議な生命体がいるので撮影してほしい」と依頼を受けます。
小さな龍のような生命体を夢中で撮っていると、なんとその生命体が秋元さんの口の中に入り、呑み込んでしまったというのです。
以来、秋元さんの撮る写真には、不思議な光が写ったり、霊的パワーが宿るようになりました。そんな「奇跡の写真」を手にした人からは信じられないような奇跡の報告が次々と寄せられ、今では感謝の声が後をたたなくなったとのことです。
秋元さんの作品は、長年の熟練技を駆使して印画紙に銀塩を使って感光し、自ら1枚1枚手焼きする「銀塩生写真」。
暗部から明部までのグラデーションが立体感のある奥ゆきや光彩の美しさを際立たせ、味わい深い趣を醸し出してくれます。インクジェットプリンターは紙の表面にインクをジェット噴射してのせるのに対して、銀塩写真は印画紙に光が当たると発色する薬品を塗ることで印画紙内部で発色するのでその違いは一目瞭然。
印刷に比べて保存性は抜群、色の再現性が高いのが特長です。
アルバム保存(密封されていて通常時は光や空気に触れない状態)されているなら100年以上とされているほど長期保存が可能。
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お財布やスマホケースや手帳など普段使うアイテムに入れられるサイズなので、いつも「金龍」のパワーを持ち運ぶことができます!
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※お届けは写真商品とは別送になりますので予めご了承くださいませ